【ドライブ観光】四国お遍路と自然を存分に体感するコース

【ドライブ観光】四国お遍路と自然を存分に体感するコース
【1日目】
特別名勝 栗林公園/ざいごうどん本家 わら家/四国村ミウゼアム/第84番札所 屋島寺/大串自然公園
【2日目】
第1番札所 霊山寺/徳島県立阿波十郎兵衛屋敷/中華そば いのたに 本店/第5番札所 地蔵寺/第6番札所 安楽寺
【3日目】
第20番札所 鶴林寺/道の駅鷲の里/第21番札所 太龍寺/第23番札所 薬王寺/道の駅日和佐
【4日目】
御厨人窟/第24番札所 最御崎寺/第25番札所 津照寺/料亭 花月/伊尾木洞/SEA HOUSE
【5日目】
第31番札所 竹林寺/萩の茶屋/横浪黒潮ライン/道の駅かわうその里すさき/星ふるヴィレッジTENGU
【6日目】
道の駅みかわ/御三戸嶽/第45番札所 岩屋寺/道の駅天空の郷さんさん
START
【1日目】
1

高松空港

  • 高松空港
レンタカーを借りて出発
30 mintutes by car
2

栗林公園

特別名勝指定。2009年「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」掲載
  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 栗林公園
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  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 栗林公園
特別名勝(※全国で24箇所指定)に指定されている栗林公園は、文化財庭園としては日本で最大の庭園です。
約400年前、江戸時代に造成された庭園の作庭様式は「池泉回遊式」と呼ばれ、広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しむことができます。一歩歩くごとに見る景色が変わることから、「一歩一景」の魅力があると称されています。
庭園内には、松や梅、桜(約300本)、紅葉といった数多くの木々や花々が植えられており、四季折々の移ろいゆく景観を楽しめます。
また、毎年、春と秋には夜間のライトアップが実施されており、ライトアップされた桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(11月下旬~12月上旬)が湖面に映る情景は息を吞む絶景です。

2009年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得するなど、世界からもその美しさが評価されています。
車で約20分
3

ざいごうどん本家 わら家

  • ざいごうどん本家 わら家
高松市屋島中町の民家博物館「四国村」に隣接するうどん店。江戸時代末期に建てられた藁葺き屋根の古民家を利用して営業しており、店内は純和風の落ち着いた空間である。名物は、優しい舌触りと弾力のある歯応えが評判の「釜あげうどん」。2人前の「特大うどん」、大きなたらいに入った「家族うどん」も人気である。いりこベースの秘伝のつゆ、揚げたての天ぷらとの相性も抜群。
徒歩5分
4

四国村ミウゼアム(四国民家博物館)

  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
  • 四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館です。約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設しています。
車で約10分
5

第84番札所 南面山 千光院 屋島寺

  • 第84番札所 南面山 千光院 屋島寺
  • 第84番札所 南面山 千光院 屋島寺
  • 第84番札所 南面山 千光院 屋島寺
  • 第84番札所 南面山 千光院 屋島寺
寺の歴史
屋島は高松市の東、標高293メートルの火山台地の半島です。那須与一の扇の的や義経の弓流しで有名な、源平合戦の古戦場(1185)として知られています。屋島寺はその南嶺にあります。屋島寺は、天平勝宝のころ(749-757)鑑真和上によって開創されたと伝えられます。鑑真和上は唐の学僧です。朝廷からの要請をうけ、5度にわたって日本へ出航しましたが、暴風や難破で失明。苦難のすえ、753年に鹿児島に漂着しました。翌年、船で東大寺に向かう道すがら、屋島の沖で山頂から立ちのぼる瑞光を感得し、屋島の北嶺に登りました。そこに普賢堂を建てて、持参していた普賢菩薩像を安置し、寺を創建したといいます。のちに、和上の弟子で東大寺戒壇院の恵雲律師が堂塔や精舎を構え、「屋島寺」と称し、初代住職になりました。
車で約40分
6

大串自然公園

  • 大串自然公園
海・山・風など美しい自然とのふれあいが心ゆくまで満喫できるレジャースポット。瀬戸内海を一望できる公園内には芝生広場を中心に、四国初のワイン工場「さぬきワイナリー」、野外音楽広場「テアトロン」、オートキャンプ場とコテージの「シーサイドコリドール」、テニスコートなど魅力あふれる施設が点在し、休日には多くの家族連れや若者たちで賑わっています。
車で約30分
7

瀬戸内リゾート ベッセルおおち

  • 瀬戸内リゾート ベッセルおおち
瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションにある複合温泉施設です。日帰り入浴ができて、温泉入浴付きの宿泊施設・ログハウス、海の幸いっぱいのお食事処などの施設も充実しています。 [温泉データ]源泉名/絹島温泉  泉質/カルシウム・ナトリウム-塩化冷鉱物泉(低張性中性冷鉱泉) [風呂情報]露天風呂、白湯、檜風呂、座湯、寝湯、流水風呂、打たせ湯、水風呂、スチームサウナ、赤外線サウナ

※画像はイメージです
【2日目】
車で約30分
8

第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺

  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
  • 第1番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
【寺の歴史】
四国八十八ヶ所霊場の全行程はおよそ1460キロにおよびます。霊場を札所番号の順に巡拝する者にとって、ここは「発願の寺」であり、同行二人の長い旅の始まりにもなります。

縁起によると、聖武天皇(在位724-49)の勅願により行基菩薩が霊山寺を開創したとされています。815年、四国の東北から右廻りへ巡教していた際、弘法大師がこの寺を訪れました。そして、衆生の八十八の煩悩の浄化や心身の救済のため八十八の霊場を開こうと、この地で37日間修法を行いました。その時、数多くの僧侶が仏法を説く一老師を取り囲み、熱心に耳を傾けている光景を見たといいます。その光景がインドの霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていたことから、インドの霊山を日本に移すという意味で「竺和山・霊山寺」と名づけました。
車で約30分
9

阿波十郎兵衛屋敷

阿波人形浄瑠璃の拠点で伝統芸能の素晴らしさをお楽しみください
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
  • 阿波十郎兵衛屋敷
人形浄瑠璃芝居「傾城阿波の鳴門」のモデルとなった板東十郎兵衛の屋敷跡で、国の重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」を毎日上演。展示室には人形浄瑠璃に使用される阿波木偶や道具を展示。平成26年4月から舞台セットが新しくなり、より臨場感溢れる上演場となりました。「傾城阿波の鳴門」ゆかりの地である当屋敷で徳島の郷土芸能をお楽しみください。
車で約20分
10

中華そば いのたに 本店

  • 中華そば いのたに 本店
徳島市西大工町にある「徳島ラーメン」の店で、全国からファンが集まる有名店。店の前には行列ができ、店内には有名人のサインが多数飾られている。煮干などの魚介類と野菜を加えてじっくり煮込んだ豚骨醤油スープは、トッピングの生卵や甘辛い豚バラ肉、モチモチの自家製細麺に良く合う濃厚な味わい。ライスとの相性も抜群である。店内はカウンター席のみながら広々とした空間で、1人でも気軽に入店できる。
車で約40分
11

第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺

  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
  • 第5番札所 無尽山 荘厳院 地蔵寺
本堂左の参道をとおり、石段をのぼったところが奥の院、羅漢堂です。1775年に、五百体の羅漢像と共に建てられました。しかし、1915年に参拝者の不注意で火事が起こり、多数の像が失われることに。いまは200ほどの羅漢像がさまざまな表情で並んでいます。また、境内の大銀杏は樹齢800年を超えています。母なる大木には寺の歴史が刻まれていることでしょう。

【五百羅漢】
等身大の羅漢像が並び、喜怒哀楽の表情をしています。本堂から徒歩5分、地蔵寺駐車場より車で2分。専用駐車場あり。(拝観料200円)

【水琴窟】
水琴窟は、山門から入って正面方丈入り口の左側にあります。澄んだ音色が響きます。
車で約10分
12

第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺

宿坊で宿泊
  • 第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺
  • 第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺
  • 第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺
  • 第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺
【寺の歴史】
『四國遍禮霊場記』(1689)には「硫黄の神化を人みな仰ぎ寺院繁栄に至り、十二宇
門甍を接し鈴鐘のひびき絶える時なし…」と記されています。その昔は阿讃の山麓から
現在地まで寺域が点在していました。戦国時代の兵火(1576-1586)や明治政府の神仏
分離令(1868)など、動乱の時期を経て現在に至っています。

ここ、引野村には古くから温泉がありました。安楽寺は弘法大師が温泉湯治の利益を伝
えた跡地にあり、山号も温泉山といいます。現在も大師堂前から温泉が湧き出ていま
す。
【3日目】
車で約90分
13

第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺

  • 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
  • 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
  • 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
  • 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
  • 第20番札所 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
【寺の歴史】
標高470メートルの鷲が尾の山頂に当寺があります。境内からは紀州や淡路の山峰、はるかに太平洋を眺望できます。樹齢千年を超すような老杉、檜や松の巨木が参道を覆っており、寺門は静謐ながら隆盛の面影をしのばせます。寺伝によると798年、桓武天皇(在位781-806)の勅願により、弘法大師によって開創されました。弘法大師がこの山で修行していたとき、2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉に舞い降り、小さな黄金のお地蔵さんを守護していました。この情景に歓喜した弘法大師は、近くにあった霊木で高さ90センチほどの地蔵菩薩像を彫造。胎内にそのお地蔵さんを納めて本尊とし、寺名を「鶴林寺」にしたといわれます。

また、境内の山容がインドで釈尊が説法をしたと伝えられる霊鷲山に似ていることから、山号は「霊鷲山」と定められました。以来、平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇と歴代天皇の帰依が篤く、源頼朝や義経、三好長治、蜂須賀家政といった武将にも深く信仰されます。七堂伽藍の修築や寺領の寄進をうけ、寺は大きく栄えました。阿波一帯の寺が兵火に遭遇した天正の兵火にも、山頂の難所にあるためか難を免れています。「お鶴」「お鶴さん」などと呼ばれ、山鳥が舞う大自然そのままの寺です。
車で約20分
14

道の駅 鷲の里

  • 道の駅 鷲の里
道の駅「鷲の里」は、西の高野と呼ばれる太龍寺が建立する太龍寺山の麓にあり、観光物産センターや水際公園、売店、宿泊施設などを備える。隣接する太龍寺ロープウェイは西日本最大最長を誇り、眼下に広がる大パノラマは四季を通じて多くの参拝客や観光客の目を楽しませています。

※ここから次の太龍寺にはロープウェイをご利用ください。
ロープウェイと徒歩で約40分
15

第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺

道の駅 鷲の里からロープウェイを利用
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
  • 第21番札所 舎心山 常住院 太龍寺
【寺の歴史】
「西の高野」とも称されるお寺です。四国山脈の東南端、標高618メートルの太龍寺山の頂近くにあります。樹齢数百年余の杉が天空にそびえ、境内には古刹の霊気が漂います。弘法大師が19歳のころ、境内からさらに南西約600メートルにある「舎心嶽」という岩上で、100日間の虚空蔵求聞持法を修行しました。この言い伝えは大師が24歳のときの著作『三教指帰』に記されており、よく知られています。虚空蔵求聞持法は、真言を百万遍となえる最も難行とされる修法です。弘法大師青年期の思想形成に大きな影響を及ぼしているとされます。

縁起によると793年、桓武天皇(在位781-86)の勅願により開創されました。本尊は弘法大師が彫像した虚空蔵菩薩像です。山号は修行地の舎心嶽から、また寺名は修行中の大師を守護した大龍(龍神)にちなんでいます。

詳しくはこちら
太龍寺からロープウェイで下山後、車で約10分
16

第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺

  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
  • 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
【寺の歴史】
発心の道場といわれる阿波最後の霊場です。高野山真言宗の別格本山でもあります。厄除けの寺院としては全国的に有名です。やくよけばしを渡って本堂に向かう最初の石段は、女厄坂といわれる33段、男厄坂といわれる急勾配の42段、さらに男女の還暦厄坂と呼ばれる本堂から瑜祇塔までの61段からなっています。各石段の下には薬師本願経の経文が書かれた小石が埋め込まれており、参拝者が1段ごとにお賽銭をあげながら登る光景が見られます。

縁起によると、聖武天皇(在位724-49)の勅願によって行基菩薩が開創したとされています。815年、弘法大師は自分と衆生の厄除けを祈願するため、自ら彫った厄除薬師如来坐像を本尊とし、厄除けの根本祈願寺としました。弘法大師が、この厄除け本尊の功徳を平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇の3代に相次いで奏上したところ、各天皇は厚く進行し、厄除けの勅使を下して官寺としています。
車で約1分
17

道の駅 日和佐

  • 道の駅 日和佐
道の駅「日和佐」は、町の中心地に位置するJR牟岐線「日和佐駅」と国道55号に接して立地しているため、道路利用者だけでなく町民等も利用しやすくなっている。敷地内に、情報コーナー・物産コーナー・姉妹都市交流コーナーを備えた「物産館」、お遍路さんの足をいやす「足湯館」、地元の特産物を購入することが出来る「産直館」を備え、県南部の中核観光ゾーンとして整理されている。
車で約40分
18

ホテル リビエラししくい

  • ホテル リビエラししくい
【4日目】
車で約45分
19

御厨人窟

  • 御厨人窟
  • 御厨人窟
  • 御厨人窟
  • 御厨人窟
御厨人窟は弘法大師(空海)のゆかりの場所です。空海が修行時のご住居として使っていた場所で、名前を “空海”にしたのも、ここから見える空と海に感銘を覚えたからと言い伝えられています。
車で約5分
20

第24番札所 室戸山 明星院 最御崎寺

  • 第24番札所 室戸山 明星院 最御崎寺
【国指定重要文化財】
石造如意輪観音半跏像が有名です。ほかに木造薬師如来坐像、木造月光菩薩立像、三足の漆塗盤があります。いずれも宝物館。
車で約10分
21

第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺

  • 第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺
  • 第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺
  • 第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺
  • 第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺
  • 第25番札所 宝珠山 真言院 津照寺
【寺の歴史】
室津港を見下ろす小山の上にたたずむ「津照寺」は、通称「津寺」と呼ばれています。弘法大師空海上人が四国御修行の砌、山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠に似ているところから霊地としました。弘法大師は地蔵菩薩を刻み、本尊とし、宝珠山真言院津照寺と号しました。

当初、津照寺は長曽我部氏の庇護のもと、津寺村と称し7万平方メートル余りの土地を有していました。その後山内氏が国主になると、1万5千平方メートル余りの田地が山内氏から寄附されました。寺の運営も藩営に変わり、中老格としての待遇をうけ、寺は隆盛を極めたといいます。しかし明治の改革により、地領は政府に没収されるか小作農民へ払い下げとなり、寺は廃されました。

荒廃にまかすこと約十数年、ようやく1883年に寺名復興を許され今日に至りました。寺域は極度に狭められ昔のおもかげはありません。ただ、本堂は地蔵堂として、御殿と言われた庫裏の一角は小学校として残されていました。現在の大師堂は1963年、本堂は1975年に新築されたものです。
車で約5分
22

料亭 花月

  • 料亭 花月
室戸市室津にある料亭。室戸に水揚げされた旬の魚介類を生きたまま店内の生け簀に移し、新鮮な海鮮料理を提供。また、刺身や煮付け、冬はハリハリ鍋など、クジラ料理も名物となっている。全国有数の漁獲量を誇る室戸の金目鯛を使ったご当地グルメ「室戸キンメ丼」の提供店の1つ。
車で約60分
23

伊尾木洞

  • 伊尾木洞
安芸市伊尾木の「伊尾木洞」内に自生するシダ群落。海蝕によって形成された天然の洞穴に40種類もの天然のシダが群生している。1ヶ所にこれだけ多くの種類が共生するのは珍しく、貴重な群落として国の天然記念物に指定されている。

※車は伊尾木洞観光案内所に駐車していただけます
詳しくはこちら
車で約30分
24

SEA HOUSE

カフェで休憩
  • SEA HOUSE
東方に広がる琴ヶ浜松原の美しい海岸線を眺め、目の前に広がる太平洋と青空の壮大な風景が見渡せる絶景。
レストランは海の上に飛び出すように建てられており、そこに座るとまるで海に浮かんでいるかのような感覚が味わえます。地元で採れた新鮮な食材を使った料理を楽しみながら、ゆっくりと景色を楽しむことができる空間が提供されています。
車で約40分
25

高知市内で宿泊

  • 高知市内で宿泊
【5日目】
車で約20分
26

第31番札所 五台山 金色院 竹林寺

  • 第31番札所 五台山 金色院 竹林寺
竹林寺は美しい庭園が有名な歴史ある寺院です。秋になるとカエデやイチョウが色づき始め、山門を抜けると石畳の参道に色鮮やかな景色が広がります。苔が美しい庭園や、迫力のある五重塔など、境内のあちこちが美しい紅葉で彩られます。重要文化財の仏像が数多くおさめられている宝物館も見どころの一つです。
四国八十八ケ所霊場の第31番札所で、土佐の文殊と呼ばれ、行基が唐の五台山に似た山を探してこの地に寺を建てたといわれます。本堂は国の重要文化財に指定。五重塔は県内唯一の五重塔(昭和55年建立)で、高さ31.2m、総檜造り、鎌倉時代初期の様式となっている。
また、高僧夢窓国師の作といわれる庭園は、高知県の三大名園のひとつで、国の名勝に指定されています。
車で約40分
27

萩の茶屋

  • 萩の茶屋
40年以上続く食事処。宇佐湾を臨む抜群の立地で、生け簀から取り出した新鮮な海の幸を網焼きで味わうことができます。

焼き加減や食べ方が不明でも、店員が丁寧に指導してくれるので安心です。
焼肉や和洋中の単品メニューも大変人気があり、昼から地元や遠方からのお客様で賑わいます。
車で約10分
28

横浪黒潮ライン

ドライブしながら景観をお楽しみください
  • 横浪黒潮ライン
リアス式海岸である横浪半島の峰に沿って約19km続く、風光明媚なドライブウェイである。浦ノ内湾や四国山地を一望でき、途中にある展望所では太平洋の大海原と内湾両方の景色を楽しめる。
車で約15分
29

道の駅 かわうその里すさき

  • 道の駅 かわうその里すさき
ニホンカワウソの生存が最後に確認された新荘川の河口付近にある道の駅。全国一の生産量を誇るみょうがをはじめ、旬の野菜や柑橘類などの果物、藁焼きのカツオのたたきなどの水産品や、高地名物の「アイスクリン」などを販売している。併設するレストランでは須崎名物「鍋焼きラーメン」や、カツオ、うつぼなどの魚介を使った定食や丼などをいただくことが可能だ。100種類、700本の品揃えを誇る地酒コーナーも注目を集めている。
詳しくはこちら
車で約1時間50分(高速道路利用)
30

星ふるヴィレッジTENGU

  • 星ふるヴィレッジTENGU
2021年7月に、新しい「星」をテーマにしたリニューアルオープンしたホテル。
星を存分に楽しめる施設となっており、悪天候でも天狗高原の星空や自然の映像を体感できる「プラネタリウム」や、室内から天狗高原の星空を楽しめる「星空客室」に加えて、「天文台」も新たに設置されています。
詳しくはこちら
【6日目】
車で約45分
31

道の駅 みかわ

  • 道の駅 みかわ
久万高原町の山間部にあって、自然や地元の食材が楽しめる立ち寄りスポット。地元産の新鮮な高原野菜や川魚を使った料理が自慢で、大自然を見ながら食べる名物料理はお腹と心を満たしてくれる。特産品である「美川茶」や「美川そうめん」もお土産として喜ばれること間違いなし。また、美川ふるさと市には、久万高原町一帯から野菜が集まるため、地元の人だけでなく近隣の市町村からのリピーターも多い。
車で約5分
32

御三戸嶽

  • 御三戸嶽
大自然を堪能できる環境から、夏には河原でキャンプやバーベキューを楽しむ人で賑わう御三戸。ここには石灰岩で形成された大きな岩頭がそびえ立つ。太陽光の反射が岩肌に映り変化することから「七面鳥岩」、またその姿、形から別名「軍艦岩」と呼ばれ、自然が作り出した造形美は多くの人を魅了する。国道から眺めるだけでなく、河原に降りてその雄大さを見ることがおすすめ。
車で約10分
33

第45番札所 海岸山 岩屋寺

七種の霊鳥が住むといわれる山中深くに建つ寺院
  • 第45番札所 海岸山 岩屋寺
  • 第45番札所 海岸山 岩屋寺
  • 第45番札所 海岸山 岩屋寺
  • 第45番札所 海岸山 岩屋寺
寺の歴史
標高700m。奇峰が天を突き、巨岩の中腹に埋め込まれるように堂宇がたたずむ典型的な山岳霊場です。神仙境を思わせる境内は、昔から修験者の修行場だったようで、さまざまな伝承が残されています。

弘法大師がこの霊地を訪ねたのは815年のころ。そのころすでに土佐の女性が岩窟に籠り、法華三昧を成就。空中を自在に飛行できる神通力を身につけ、法華仙人と称していたといいます。しかし、弘法大師に篤く帰依した仙人は、全山を弘法大師に献上しました。弘法大師は木造と石造の不動明王像を刻むと、木像は本尊として安置しました。
石像は奥の院の秘仏として岩窟に祀り、山そのものをご本尊の不動明王としました。その後、護摩修法をしたといいます。
車で約20分
34

道の駅 天空の郷さんさん

心も体もゆっくり休める『うちの実家』
  • 道の駅 天空の郷さんさん
愛媛県のほぼ中央部の高知県との県境にありながら、松山ICより車で30分と近く、西日本で一番高い山の石鎚山や、その麓に位置する面河渓、日本三大カルストの四国カルストなどがあり、四季折々の豊かな自然が楽しめる美しい高原の町。四国霊場44番札所大寶寺、第45番札所岩屋寺などもある。
車で約60分
35

松山空港

  • 松山空港
GOAL

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