【ドライブ観光】歴史と自然を満喫するドライブコース
【1日目】
はっさく屋/大山祇神社/生樹の御門/道の駅 多々羅しまなみ公園/タオル美術館/道の駅 風早の郷 風和里/道後温泉
【2日目】
松山城/内子座/大洲炉端 油屋/大洲の町並み/臥龍山荘/宇和島城/宿毛リゾート椰子の湯
【3日目】
柏島/足摺岬/四万十屋/横浪黒潮ライン/桂浜/ひろめ市場
【4日目】
ひの字渓谷/祖谷そば/祖谷のかずら橋/琵琶の滝/奥祖谷/大歩危祖谷温泉郷
【5日目】
うだつの町並み/美馬市観光交流センター 藍染工房/さぬき麺業 松並店/特別名勝 栗林公園/高松丸亀町商店街
【6日目】
八栗ケーブル/八栗寺/うどん本陣 山田家本店/白鳥神社/大鳴門橋架橋記念館エディ
はっさく屋/大山祇神社/生樹の御門/道の駅 多々羅しまなみ公園/タオル美術館/道の駅 風早の郷 風和里/道後温泉
【2日目】
松山城/内子座/大洲炉端 油屋/大洲の町並み/臥龍山荘/宇和島城/宿毛リゾート椰子の湯
【3日目】
柏島/足摺岬/四万十屋/横浪黒潮ライン/桂浜/ひろめ市場
【4日目】
ひの字渓谷/祖谷そば/祖谷のかずら橋/琵琶の滝/奥祖谷/大歩危祖谷温泉郷
【5日目】
うだつの町並み/美馬市観光交流センター 藍染工房/さぬき麺業 松並店/特別名勝 栗林公園/高松丸亀町商店街
【6日目】
八栗ケーブル/八栗寺/うどん本陣 山田家本店/白鳥神社/大鳴門橋架橋記念館エディ
START
【1日目】
1
広島空港
レンタカーを借りて出発!
車で約50分
2
はっさく屋
尾道市因島の「因島大橋公園」内にある大福の店。尾道名物の「はっさく大福」が特に有名で、全国から多くのファンが訪れる名店である。はっさく大福は、因島や生口島の契約農家から仕入れたはっさくの実を白餡で包み、さらにみかんの皮を練り込んだ餅でくるんだフレッシュな味わいの和菓子。その他にも、季節に合わせて「いちご大福」や「ぶどう甘夏大福」など様々なフルーツ大福が登場する。店内には因島大橋が見えるイートインスペースがあり、コーヒーは無料。
車で約40分
3
大山祇神社
全国に一万社余りある山祇神社と三島神社の総本社といわれる県内最古の神社。境内中央には樹齢約2600年の大楠が神木として鎮座しており、本殿や拝殿などの重要文化財も多く、時の流れを忘れるほど神秘的な空間が体感できる。海の神、山の神、武人の神として信仰があり、多くの武将から戦勝祈願や謝礼として武具が奉納されてきた。それらを展示した宝物館が境内にあり、全国で国宝を始め重要文化財に指定されている武具や甲冑類のうち8割が収蔵されているといわれている。
徒歩5分
4
生樹の御門
大山祇神社の奥の院の参道にある楠。樹齢約3000年と言われる根回り約30mのこの巨大な老楠は、愛媛県の天然記念物に指定されている。幹の根元に開いた自然の空洞を門に見立て、それをくぐって奥の院へ参拝していたことから「生樹の御門」と呼ばれるようになったと言われている。空洞の中へと続く石段を登れば大きなエネルギーが感じられ、老樹の風格を備えた幹の樹形には、感動を覚える神秘的なパワースポット。
車で約15分
5
道の駅 多々羅しまなみ公園
世界最大級の斜張橋である多々羅大橋のたもとにある道の駅。目の前に広がる瀬戸内海はもちろん、橋を下から望む絶好のビューポイントとなっている。特産品センターでは島の物産品や水産加工品を多数販売しており、土産選びに迷う品揃え。また、地元大三島の特産品であるヒラメなどの新鮮な食材を使った料理が味わえるレストランも併設されている。周辺には、レンタサイクルを貸し出している施設やキャンプ場、温泉などもあり、大三島観光の拠点として最適である。
6
タオル美術館
タオルとアートを融合した世界でも珍しいタオルミュージアム。今治産タオル製品やタオルをアートとして魅せるギャラリー、太陽と緑あふれる四季折々の花々が咲き誇るヨーロピアンガーデンをご覧いただけます。
カフェやレストランも併設。2020年10月に広大なヨーロピアンガーデンの中に約1000種類の多肉植物を販売する「ガーデンテラス」がオープン。
また、SNSで話題の映える「糸巻の壁」をはじめ、館内多数のフォトスポットをご覧ください。冬にはガーデンイルミネーションも実施されます。
カフェやレストランも併設。2020年10月に広大なヨーロピアンガーデンの中に約1000種類の多肉植物を販売する「ガーデンテラス」がオープン。
また、SNSで話題の映える「糸巻の壁」をはじめ、館内多数のフォトスポットをご覧ください。冬にはガーデンイルミネーションも実施されます。
車で約1時間
7
道の駅 風早の郷 風和里
松山市北端の風早の地にあり、高縄山麓の緑溢れる田園地帯と瀬戸内の穏やかな斎灘に面した絶好のロケーションが魅力。青空市場や物産売場では、地元産の新鮮で安全な農林水産物、加工品、特産品が数多く販売されている。また、地元の新鮮な魚や、野菜を食材にした食事が楽しめるレストランを始め、人気のアイスクリームやたこ焼き、じゃこ天などを販売する軽食コーナーも併設され、風早の郷ならではの味を堪能することができる。
【2日目】
車で約10分
車で約10分
8
松山城
天守は全国で12カ所しか残っていない江戸時代以前から現存する12天守のひとつであり、城内の21棟の建物が国の重要文化財に指定されている。天守は小天守および隅櫓と結ばれた連立式の構造であり、防備に優れた建造物群は日本の代表的な城郭建築である。司馬遼太郎著『坂の上の雲』の序文で文学都市松山の象徴として描かれるなど、松山市のシンボルとして親しまれている。松山の城下町を見守ってきた城は、これからも松山市の発展を見守り続ける。
車で約50分
9
内子座
人々の歓声が今も聞こえる旧き良き芝居小屋。
大正時代から長きにわたり、娯楽の中心となって内子の人々を楽しませ続けてきた芝居小屋。これまでに老朽化に伴い取り壊しの計画があったが、町民の熱意で復原され、現在でも多種多様に利用されている。催し物が無い日には、内部や舞台裏の様子などを見学することもできるので、舞台や花道に立って花形役者の気分を堪能するも良し、桝席(ますせき)と呼ばれる客席に腰を下ろして当時の賑わいに思いを馳せるも良し。
大正時代から長きにわたり、娯楽の中心となって内子の人々を楽しませ続けてきた芝居小屋。これまでに老朽化に伴い取り壊しの計画があったが、町民の熱意で復原され、現在でも多種多様に利用されている。催し物が無い日には、内部や舞台裏の様子などを見学することもできるので、舞台や花道に立って花形役者の気分を堪能するも良し、桝席(ますせき)と呼ばれる客席に腰を下ろして当時の賑わいに思いを馳せるも良し。
車で約5分
10
大洲市 油屋 とんくりまぶし
栗と豚肉の料理を食べてみませんか?
とんくりまぶしは栗と豚肉を使った料理で、最後には特製出汁を入れて楽しむことができます。豚肉のボリューム感とタレの味でパワフルなのに栗の程よい甘さで、バランスのある味わいになります。
とんくりまぶしは栗と豚肉を使った料理で、最後には特製出汁を入れて楽しむことができます。豚肉のボリューム感とタレの味でパワフルなのに栗の程よい甘さで、バランスのある味わいになります。
11
大洲の町並み
大洲市の大洲地区は、江戸時代までは城下町として発展し、明治以降は養蚕と製糸で栄えた。戦災を免れたこともあって現在でも古くからの町並みが保存されており、なまこ壁を備えた昔ながらの商家が立ち並ぶ町を散策できる。
車で約5分
12
臥龍山荘
肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む数寄屋造りの建物で、「大洲の桂離宮」の異名を持つ。細かい個所にも贅の限りを尽くした意匠が施されていて、その美しさは日本を代表する名建築家・故黒川紀章に「桂離宮にも劣らない。借金してでも手に入れたい!」と言わしめたほど。澄んだ空気が心を洗い流し、静寂な時が俗世間を忘れさせてくれる。日本古来の美と品性に出会える風情漂う稀代の名建築。
■抹茶体験もできます
詳細はこちら
こちら(外部サイト)
■抹茶体験もできます
詳細はこちら
こちら(外部サイト)
車で約40分
13
宇和島城
松山城とともに国内に現存する12天守の一つ。かつては、宇和島湾に面した場所に不等辺五角形の縄張りで築かれ、築城の名手と名高い藤堂高虎による優れた築城術が活かされた堅城であった。巨大な石垣を横目に急な石段を登って行くと、山頂には当時のままの三層三階の天守が鎮座する。天守内部は木の味わいが残り、遠く宇和島湾と宇和島の町並みを一望できる。
車で約30分
14
宿毛リゾート椰子の湯(旧:国民宿舎椰子)
四国初の大展望棚田風呂や露天桧風呂から、太平洋を眺めながら一日の疲れを癒すことができます。宿毛湾で水揚げされた新鮮な魚介を贅沢に使用した本格的な魚料理もぜひお楽しみください。
【3日目】
車で約60分
車で約60分
15
柏島
大月町と橋で結ばれた柏島と宿毛市沖合にある有人離島の沖ノ島、鵜来島は、太平洋の黒潮の流入で周囲の海は温暖で1,000種を超す魚が棲息し、大規模な珊瑚礁があります。温暖な気候に恵まれた島には独特の文化や暮らしが根付いており、潮風や季節風に備えた石垣や段々畑などの風景が美しいです。また島は磯釣りやダイビングなどのマリンレジャーが人気のスポットです。
車で約80分
16
足摺岬
四国最南端の岬。紺碧の海が広がる太平洋に突き出た足摺半島の先端の岬で、展望台からは180度以上の視界が広がり、地球の丸さが実感できる。足摺岬では自然が織りなすダイナミックな景観があり、地球の雄大さを感じずにはいられない。中でも遊歩道の周辺には、弘法大師ゆかりの不思議な場所がたくさんあり、七不思議ツアーも実施されている。また、付近の竜串海岸、見残し海岸では、サンゴや熱帯魚をガラス越しに覗くグラスボートも楽しめる。
車で約50分
17
四万十屋
四万十市の四万十川のほとりに建つ土産物店で、2階は食事処として営業している。創業は昭和42年(1967)。1階では、日本最後の清流とも言われる四万十川で獲れた天然うなぎや川えび、アユ、川のりなどの加工品を中心に販売している。川漁師でもある料理長が腕を振るう食事処では、天然うなぎの「うな重」や天然アユの塩焼き、川えびのから揚げなど、地元ならではの料理を提供。季節によっては、縁側テラス席で川の流れを眺めながら食事が楽しめる。
車で約1時間40分
18
横浪黒潮ライン
リアス式海岸である横浪半島の峰に沿って約19km続く、風光明媚なドライブウェイである。浦ノ内湾や四国山地を一望でき、途中にある展望所では太平洋の大海原と内湾両方の景色を楽しめる。
車で約50分
19
桂浜
桂浜は、高知県を代表する景勝地の一つ。古くから月の名所として知られ、高知の唄「よさこい節」にもその情景が歌詞として残っています。弓状にひろがる海岸で松の緑と紺碧の海が調和する見事な景勝地で高知の英雄・坂本龍馬の銅像があり、太平洋の荒波に向かって、まなざしを向けている像はとても有名です。龍馬について知りたい場合は、近くに「龍馬坂本龍馬記念館」があるので合わせて楽しむことができます。
海浜一帯は「桂浜公園」となっていて、公園内には売店もあります。さらに「とさいぬパーク」や「桂浜水族館」といった施設もあり、ここを中心にめぐっていくのもオススメです。
海浜一帯は「桂浜公園」となっていて、公園内には売店もあります。さらに「とさいぬパーク」や「桂浜水族館」といった施設もあり、ここを中心にめぐっていくのもオススメです。
車で約30分
20
高知市内で宿泊(チェックイン)
高知市内宿泊先から徒歩
21
ひろめ市場
高知の郷土料理はもちろん世界の味まで楽しめる「ひろめ市場」は、高知県民や観光客のお腹を満たす商業施設で、高知城のそばにあります。ノスタルジックな雰囲気の施設内には屋台スタイルの飲食店や、威勢のいい鮮魚店・精肉店、ユニークな雑貨店に洋服店などで、65店ほどがぎっしり集まっています。
各所にテーブルが設置されており、それぞれのお店で買ってきた料理を持ち寄って食べられるので、気軽に様々な味が楽しめます。昼間からお酒を飲んでいる人が目立つのも、酒飲みの多い高知ならではの光景です。
2016年には「ひろめバル」というバルコーナーもオープン。イタリアンやスパニッシュ、フレンチなどお酒にあうバル料理が並んでおり、グラスを片手に飲み歩けます。また、高知のおみやげを買いそろえたり、名所などの観光情報も集められるので、観光客なら一度は寄っておきたいスポットです。
“高知のキッチン”ともいえる「ひろめ市場」ですが、その名前は、幕末期の土佐藩に仕えた家老「深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)」に由来しています。「ひろめ」は四代の領主に仕えた名家老で、市民からも慕われていました。時代が変わり彼の屋敷がなくなった後もこの一帯は「ひろめ屋敷」と呼ばれ親しまれてきたのです。そしてその地に、高知の食文化や地域の活性化を願って「ひろめ市場」が誕生しました。
各所にテーブルが設置されており、それぞれのお店で買ってきた料理を持ち寄って食べられるので、気軽に様々な味が楽しめます。昼間からお酒を飲んでいる人が目立つのも、酒飲みの多い高知ならではの光景です。
2016年には「ひろめバル」というバルコーナーもオープン。イタリアンやスパニッシュ、フレンチなどお酒にあうバル料理が並んでおり、グラスを片手に飲み歩けます。また、高知のおみやげを買いそろえたり、名所などの観光情報も集められるので、観光客なら一度は寄っておきたいスポットです。
“高知のキッチン”ともいえる「ひろめ市場」ですが、その名前は、幕末期の土佐藩に仕えた家老「深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)」に由来しています。「ひろめ」は四代の領主に仕えた名家老で、市民からも慕われていました。時代が変わり彼の屋敷がなくなった後もこの一帯は「ひろめ屋敷」と呼ばれ親しまれてきたのです。そしてその地に、高知の食文化や地域の活性化を願って「ひろめ市場」が誕生しました。
22
高知市内で宿泊
【4日目】
徒歩
徒歩
23
高知城
天守閣、追手門以下15棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。山内一豊によって1611年に築城されましたが、1727年の大火で消失。現在の天守閣は1749年に再建されたものです。
現存する高知城は、全国で唯一本丸全体の建築群が残っており、城の魅力を十分感じることができるとともに、コンパクトにまとまっているので、あまり時間をかけずに城内の見どころを全て一巡することも可能です。また、天守は現存十二天守に数えられ、その中でも追手門と天守をワンショットで収められるのは日本全国でも珍しく、人気の撮影スポットです。
県内屈指の桜の名所、高知城。
日本100名城のひとつである高知城はこの公園の高台にあり、公園内の天守閣からは高知市内が一望できる。高知城の三の丸周辺を中心に223本の桜が咲き誇り、県内有数の桜の名所となっている。
現存する高知城は、全国で唯一本丸全体の建築群が残っており、城の魅力を十分感じることができるとともに、コンパクトにまとまっているので、あまり時間をかけずに城内の見どころを全て一巡することも可能です。また、天守は現存十二天守に数えられ、その中でも追手門と天守をワンショットで収められるのは日本全国でも珍しく、人気の撮影スポットです。
県内屈指の桜の名所、高知城。
日本100名城のひとつである高知城はこの公園の高台にあり、公園内の天守閣からは高知市内が一望できる。高知城の三の丸周辺を中心に223本の桜が咲き誇り、県内有数の桜の名所となっている。
車で約80分
24
祖谷渓(ひの字渓谷・小便小僧)
V字型に深く切り込んだ渓谷はその形から「ひの字渓谷」とも呼ばれており、秋には谷底から峰までが全山紅葉して見事です。小便岩といわれる大断崖には、小便小僧が立っています。
車で約20分
25
祖谷そば
「祖谷の粉ひき節」でも知られる祖谷そば。素朴な山の味わいは何度でも食べたくなる自然食。にし阿波エリアでは、食すことはもちろん、手打ちのそばづくりを体験することもできます。
車で約20分
26
祖谷のかずら橋
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架け替えが行われる。(昭和30年2月3日 国指定民俗重要文化財)
徒歩
車で約45分
28
奥祖谷二重かずら橋
奥祖谷二重かずら橋は、美しい景色に囲まれた秘境の雰囲気漂う橋で、約800年前平家一門が剣山の「平家の馬場」での訓練に通うため架設したといわれています。また、かずら橋が2本(「男橋」「女橋」)並んで架かっていることから、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれています。
近くには、ロープを引きながら渓流を渡ることができる「弥栄(やえん)」があり、奥社の代表的な観光スポットになっています。
橋は高山に自生している「シラクチカズラ」を利用して作られており、また、奥祖谷かずら橋キャンプ場への通路となっています。
➤紅葉の写真はこちら
近くには、ロープを引きながら渓流を渡ることができる「弥栄(やえん)」があり、奥社の代表的な観光スポットになっています。
橋は高山に自生している「シラクチカズラ」を利用して作られており、また、奥祖谷かずら橋キャンプ場への通路となっています。
➤紅葉の写真はこちら
車で約15分
【5日目】
車で約80分
車で約80分
30
脇町うだつの町並み
江戸中期より、一世一代の夢をかけ藍に沸き、繭に栄えた商いの町・南町通りは、吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めた。連なる家並みは、ありし日の豪商たちが家運の隆盛を顕示する象徴としての「うだつ」(本瓦葺き塗り込み壁の重厚な表構えに、隣家との境に2階の壁面から突出して作られた袖壁で、瓦を連ねて葺き、家紋入りの豪勢な鬼瓦をのせたもの。隣家の屋根との見切りや防火に役立つが家格の象徴ともなり、「うだつが上がらぬ」といった言葉がある)が風雅な格子戸や白壁の土蔵と相まって、今なお当時の隆盛を物語っている。この町並みが、昭和63年12月16日に全国で28番目の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
徒歩で数分
31
美馬市観光交流センター 藍染工房
徳島県は古くから藍染料の蒅(すくも)が盛んに生産され、他県の蒅と比べて優れた発色の品質である阿波藍が全国に広まり、日本の藍文化を支えてきました。その蒅造りの技術は現代においても受け継がれ、本場ならではの蒅作りの見学や藍染め体験が可能です。
車で約1時間
32
さぬき麺業 松並店
麺業三代90年の歴史を持つお店です。特に人気なのは、ざるうどんと天丼がセットになった“天丼セット”(980円)です。手ごろな価格でボリュームたっぷりの内容は、幅広い世代から支持されています。
車で5分
33
栗林公園
特別名勝(※全国で24箇所指定)に指定されている栗林公園は、文化財庭園としては日本で最大の庭園です。
約400年前、江戸時代に造成された庭園の作庭様式は「池泉回遊式」と呼ばれ、広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しむことができます。一歩歩くごとに見る景色が変わることから、「一歩一景」の魅力があると称されています。
庭園内には、松や梅、桜(約300本)、紅葉といった数多くの木々や花々が植えられており、四季折々の移ろいゆく景観を楽しめます。
また、毎年、春と秋には夜間のライトアップが実施されており、ライトアップされた桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(11月下旬~12月上旬)が湖面に映る情景は息を吞む絶景です。
2009年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得するなど、世界からもその美しさが評価されています。
約400年前、江戸時代に造成された庭園の作庭様式は「池泉回遊式」と呼ばれ、広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しむことができます。一歩歩くごとに見る景色が変わることから、「一歩一景」の魅力があると称されています。
庭園内には、松や梅、桜(約300本)、紅葉といった数多くの木々や花々が植えられており、四季折々の移ろいゆく景観を楽しめます。
また、毎年、春と秋には夜間のライトアップが実施されており、ライトアップされた桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(11月下旬~12月上旬)が湖面に映る情景は息を吞む絶景です。
2009年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得するなど、世界からもその美しさが評価されています。
車で約10分
徒歩で約15分
35
高松丸亀町商店街
開町以来400年もの歴史を誇る、高松市丸亀町の核的存在である全長470mの大規模な商店街で、日用品店はもちろん、レストランやファッション、病院、薬局に至るまで、100件以上もの店舗・施設が軒を連ねている。商店街と住居を集約するという、全国でも類を見ない形での再開発を行ったことで注目を集めている。
徒歩で約15分
36
JRホテルクレメント高松で宿泊
【6日目】
ケーブルカーと徒歩で約15分
ケーブルカーと徒歩で約15分
37
八栗ケーブル
四国霊場第八十五番札所 である八栗寺への参拝客輸送を目的に作られた八栗ケーブル は、車窓から#屋島 を一望することができます。1964年の開業以来半世紀以上に渡って地元の人々に親しまれています。
ケーブルカーと徒歩で約15分
38
第85番札所 五剣山 観自在院 八栗寺
寺の歴史
屋島の東、源平の古戦場を挟み、標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗寺はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 829年、弘法大師がこの山で求聞寺法を修めたときのことです。五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れ、「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられました。弘法大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし、大日如来像を刻み、五剣山と名付けられました。
五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができました。ゆえに、もともとの寺名は八国寺です。
屋島の東、源平の古戦場を挟み、標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗寺はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 829年、弘法大師がこの山で求聞寺法を修めたときのことです。五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れ、「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられました。弘法大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし、大日如来像を刻み、五剣山と名付けられました。
五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができました。ゆえに、もともとの寺名は八国寺です。
39
八栗ケーブル
四国霊場第八十五番札所 である八栗寺への参拝客輸送を目的に作られた八栗ケーブル は、車窓から#屋島 を一望することができます。1964年の開業以来半世紀以上に渡って地元の人々に親しまれています。
車で約1分
40
うどん本陣 山田家本店
高松市牟礼町にある人気のうどん店で、長い行列ができる店としても有名。特注の小麦粉や地元の名水を使い、伝統の「足踏み・菊練り・手打ち」で鍛えたうどんは、ツルツルとした滑らかな食感とのど越しの良さが評判である。熱い麺とモチモチ感も楽しめる「釜ぶっかけ」や大ぶりの天然えび天が載った「上天ぷらうどん」などが人気。建物は国の登録有形文化財にも指定された風格ある日本家屋で、丁寧に手入れされた庭園も美しい。
車で約45分
41
白鳥神社
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥になって降り立ったといわれる神社。春・夏・秋に、盛大な大祭が開催されます。また、神社内にある通称「御山(みやま)」は標高3.6m。日本一低い山として地域おこしをしています。白鳥神社では登山証を発行しています。
車で40分
車で約30分
43
徳島阿波おどり空港
GOAL