四国カルストと名建築を堪能する高知愛媛1泊2日の旅
【1日目】
いの町紙の博物館/名越屋沈下橋/にこ淵/道の駅633美の里/安居渓谷/池川茶園スイーツ工房/中津渓谷
【2日目】
隈研吾設計建造物群(梼原町)/臥龍山荘/内子座
いの町紙の博物館/名越屋沈下橋/にこ淵/道の駅633美の里/安居渓谷/池川茶園スイーツ工房/中津渓谷
【2日目】
隈研吾設計建造物群(梼原町)/臥龍山荘/内子座
START
高知駅から車で約30分
車で約15分
車で約35分
3
にこ淵
仁淀川の上流にあたるにこ淵は、「この青こそが仁淀ブルー」と言わしめたほどの屈指のスポット。清流がまっすぐ降り注ぐ小さな淵で、滝つぼであるにもかかわらず底が見えるほどの透明度を誇ります。木々に囲まれた谷底の滝壺はうっすらと光が差し込み、時間帯によって水の色がグリーンにもブルーにも変化します。ちなみに、太陽の日差しが真上より降り注ぐ正午前後が最も「仁淀ブルー」になる時間帯で、この時間に合わせて多くの観光客が訪れます。
車で約15分
4
道の駅633美の里
瀬戸内・しまなみ海道方面~四国南部・高知県の仁淀川流域を結ぶ国道194号と、交差している国道439号の数字を足して名付けた、いの町吾北(ごほく)地区の、山里にある道の駅。「物産館」では、新鮮な農産物のほか、夏のスイカや冬の苺などの特産品に加え、地域住民グループによる、生産・出荷量が限られた季節ごとの珍しい加工食品や、素朴な味わいのある手作りの品が勢ぞろい。また春~秋の季節限定「つがにうどん」や、全て地元産の新鮮な季節の天ぷらがご賞味頂ける「レストランむささび亭」と、出来立てのケーキや、かつてタレントショップでも販売されていた”かぼちゃ・さつま芋パイ”などが楽しめるスイーツの店「森の小さなお菓子屋さん」の2つのテナントも人気。
車で約35分
5
安居渓谷
高知随一の紅葉の名所としても知られる安居渓谷。原生林と切り立った崖に囲まれた、森と清流の渓谷です。川底の石まで見える仁淀ブルーの清流に、苔のついた崖、川に奇岩・巨岩が転がる風景はため息が出るほど美しいスポット。多くの滝が存在していることも、見どころのひとつです。「仁淀ブルー」と呼ばれる滝壺のひとつで、「もみじ公園」や絶景「千仞峡」も近くにあります。
車で約20分
6
池川茶園スイーツ工房
茶農家の女性が立ち上げたこだわりの池川茶園スイーツ工房。人気の「茶畑プリン」を一口食べて、お茶の良い香りとなめらかな舌触りにうっとり。ほろにがい、大人のスイーツを大切なひとへのおみやげに。
車で約15分
7
中津渓谷
仁淀川水系の中津川にある中津渓谷は四国を代表する美しい渓谷。県立自然公園にも指定されている人気の仁淀ブルースポットです。この渓谷の特徴は川沿いに整備された全長約2.3キロの遊歩道です。大きな岩を縫うように進み、石橋で川を幾度も渡るなど、まるで神話の世界に迷い込んだようです。秋には燃えるような紅葉と透き通るブルーのコントラストが絶景。川の中を舞う紅葉の落葉も見ものです。
車で約55分
車で約35分
9
隈研吾設計建造物群(梼原町)
建築家隈研吾氏の木造大型建築を梼原町で見ることができます。隈研吾氏は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(2021年夏開催)のメインスタジアムとして使用された国立競技場の設計に携わったことでも知られています。
▶️各建築の詳細はこちら
・梼原町総合庁舎
・まちの駅「ゆすはら」(マルシェ・ユスハラ)
・雲の上のギャラリー
・YURURIゆすはら
・雲の上の図書館(梼原町立図書館)
▶️各建築の詳細はこちら
・梼原町総合庁舎
・まちの駅「ゆすはら」(マルシェ・ユスハラ)
・雲の上のギャラリー
・YURURIゆすはら
・雲の上の図書館(梼原町立図書館)
車で約1時間10分
10
臥龍山荘
肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む数寄屋造りの建物で、「大洲の桂離宮」の異名を持つ。細かい個所にも贅の限りを尽くした意匠が施されていて、その美しさは日本を代表する名建築家・故黒川紀章に「桂離宮にも劣らない。借金してでも手に入れたい!」と言わしめたほど。澄んだ空気が心を洗い流し、静寂な時が俗世間を忘れさせてくれる。日本古来の美と品性に出会える風情漂う稀代の名建築。
■抹茶体験もできます
詳細はこちら
こちら(外部サイト)
■抹茶体験もできます
詳細はこちら
こちら(外部サイト)
車で約20分
11
内子座
人々の歓声が今も聞こえる旧き良き芝居小屋。
大正時代から長きにわたり、娯楽の中心となって内子の人々を楽しませ続けてきた芝居小屋。これまでに老朽化に伴い取り壊しの計画があったが、町民の熱意で復原され、現在でも多種多様に利用されている。催し物が無い日には、内部や舞台裏の様子などを見学することもできるので、舞台や花道に立って花形役者の気分を堪能するも良し、桝席(ますせき)と呼ばれる客席に腰を下ろして当時の賑わいに思いを馳せるも良し。
大正時代から長きにわたり、娯楽の中心となって内子の人々を楽しませ続けてきた芝居小屋。これまでに老朽化に伴い取り壊しの計画があったが、町民の熱意で復原され、現在でも多種多様に利用されている。催し物が無い日には、内部や舞台裏の様子などを見学することもできるので、舞台や花道に立って花形役者の気分を堪能するも良し、桝席(ますせき)と呼ばれる客席に腰を下ろして当時の賑わいに思いを馳せるも良し。
車(松山自動車道経由)で約50分
12
松山駅
GOAL