香川こんぴら温泉郷に泊まる 愛媛&香川1泊2日
【1日目】
タオル美術館/道の駅よしうみいきいき館/亀老山展望公園/村上水軍博物館/こんぴら温泉郷
【2日目】
金刀比羅宮/国営讃岐まんのう公園/栗林公園/八栗寺/屋島
タオル美術館/道の駅よしうみいきいき館/亀老山展望公園/村上水軍博物館/こんぴら温泉郷
【2日目】
金刀比羅宮/国営讃岐まんのう公園/栗林公園/八栗寺/屋島
START
松山駅から車(松山自動車道経由)で約1時間
1
タオル美術館
タオルとアートを融合した世界でも珍しいタオルミュージアム。今治産タオル製品やタオルをアートとして魅せるギャラリー、太陽と緑あふれる四季折々の花々が咲き誇るヨーロピアンガーデンをご覧いただけます。
カフェやレストランも併設。2020年10月に広大なヨーロピアンガーデンの中に約1000種類の多肉植物を販売する「ガーデンテラス」がオープン。
また、SNSで話題の映える「糸巻の壁」をはじめ、館内多数のフォトスポットをご覧ください。冬にはガーデンイルミネーションも実施されます。
カフェやレストランも併設。2020年10月に広大なヨーロピアンガーデンの中に約1000種類の多肉植物を販売する「ガーデンテラス」がオープン。
また、SNSで話題の映える「糸巻の壁」をはじめ、館内多数のフォトスポットをご覧ください。冬にはガーデンイルミネーションも実施されます。
車(西瀬戸自動車道/国道317号経由)で約35分
2
道の駅 よしうみいきいき館
来島海峡大橋の大島側たもとに位置し、しまなみ海道の休憩ポイントとしても最適な道の駅。七輪を囲んで味わう海鮮バーベキューは、目の前に広がる瀬戸内海を眺めながらのんびりと楽しむことができる。また、レストランでは新鮮な魚介類や地元産の食材を使用したメニューを堪能できるほか、館内では島内で採れた野菜や鮮魚、特産品などが販売されており土産物も充実している。中央にある巨大な生簀で、タイやヒラメなどが悠々と泳ぎ、訪れる人を出迎えてくれる。
車で約15分
3
亀老山展望公園
大島の南端に位置する亀老山の頂上にある展望公園。眺望はしまなみ海道随一と言われ、天気が良ければ西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことができる。また、海に沈む夕日や指定の日にはライトアップされた来島海峡大橋を望むこともでき、時間を問わず景観を楽しめる。建築家の隈研吾氏設計の展望台は建物自体を地中に配し、その上に樹木を植えるなど自然景観を守るために外からは見えない造りになっている。また、展望できる景色だけでなく、その複雑なデザインも建築界から高い評価を得る。「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定されている。
車で約20分
4
村上海賊ミュージアム
日本遺産に認定された村上海賊のストーリーを楽しく、わかりやすく学ぶことができる博物館。館内には、村上海賊に関する歴史や文化の貴重な資料が多く展示されている。また、わくわく体験ルームでは、甲冑や小袖を着用できるコーナーがあり、当時の雰囲気を体感することができる。目の前の海では潮流体験をすることもでき、能島村上海賊の居城があった能島周辺の急流や、伯方・大島大橋などを海から見ることができる。
車(松山自動車道 と高松自動車道経由)で約2時間
6
金刀比羅宮
古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」・「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などの博物館施設には、第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。
車で約20分
7
国営讃岐まんのう公園
名勝満濃池のほとりに広がる四国唯一の国営公園。年間を通して季節の花々が楽しめ、夏にはロックフェス(MONSTER baSH(モンスターバッシュ))、冬にはイルミネーションなどの大型イベントも実施されます。芝生広場や里山の自然環境を保全している自然生態園、大型遊具、ドックラン、キャンプ場などの施設が充実しており、季節を問わず、子供から大人まで一日中楽しむことができます。
➤主な季節の花々:
菜の花、チューリップ、ネモフィラ、紫陽花(アジサイ)、コキア(緑場・紅葉)、コスモス など
詳細はこちらまたはこちら(外部サイト)
➤まんのう公園キャンプ場/ホッ!とステイまんのう:詳細はこちら
➤イベント・体験教室:詳細はこちら
➤冬のイルミネーションイベント「ウィンターファンタジー」:詳細はこちら
➤主な季節の花々:
菜の花、チューリップ、ネモフィラ、紫陽花(アジサイ)、コキア(緑場・紅葉)、コスモス など
詳細はこちらまたはこちら(外部サイト)
➤まんのう公園キャンプ場/ホッ!とステイまんのう:詳細はこちら
➤イベント・体験教室:詳細はこちら
➤冬のイルミネーションイベント「ウィンターファンタジー」:詳細はこちら
車で約45分
8
栗林公園
特別名勝(※全国で24箇所指定)に指定されている栗林公園は、文化財庭園としては日本で最大の庭園です。
約400年前、江戸時代に造成された庭園の作庭様式は「池泉回遊式」と呼ばれ、広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しむことができます。一歩歩くごとに見る景色が変わることから、「一歩一景」の魅力があると称されています。
庭園内には、松や梅、桜(約300本)、紅葉といった数多くの木々や花々が植えられており、四季折々の移ろいゆく景観を楽しめます。
また、毎年、春と秋には夜間のライトアップが実施されており、ライトアップされた桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(11月下旬~12月上旬)が湖面に映る情景は息を吞む絶景です。
2009年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得するなど、世界からもその美しさが評価されています。
約400年前、江戸時代に造成された庭園の作庭様式は「池泉回遊式」と呼ばれ、広大な敷地に池泉や築山などを配し、園内を散策しながら移りゆく景観を楽しむことができます。一歩歩くごとに見る景色が変わることから、「一歩一景」の魅力があると称されています。
庭園内には、松や梅、桜(約300本)、紅葉といった数多くの木々や花々が植えられており、四季折々の移ろいゆく景観を楽しめます。
また、毎年、春と秋には夜間のライトアップが実施されており、ライトアップされた桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(11月下旬~12月上旬)が湖面に映る情景は息を吞む絶景です。
2009年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得するなど、世界からもその美しさが評価されています。
車で約30分
9
第85番札所 五剣山 観自在院 八栗寺
寺の歴史
屋島の東、源平の古戦場を挟み、標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗寺はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 829年、弘法大師がこの山で求聞寺法を修めたときのことです。五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れ、「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられました。弘法大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし、大日如来像を刻み、五剣山と名付けられました。
五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができました。ゆえに、もともとの寺名は八国寺です。 延暦年中(782-806)、師は唐に留学する前に、再度この山に登りました。そして入唐求法の成否を占うために、8個の焼き栗を植えられました。無事帰国し、再び訪れると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていたのです。これが八国寺を八栗寺へ改名した由来です。この寺も長宗我部元親による八栗攻略の兵火により全焼しました。しかし、江戸時代に無辺上人が本堂(三間四面)、さらに高松藩主松平頼重が現在の本堂を再興しました。弘法大師作の聖観自在菩薩を本尊として安置し、観自在院と称するようになりました。五剣山は1706年に大地震を遭い、五つの嶺のうち東の一嶺が中腹より崩壊し、現在の姿になりました。
その他見どころ
大師堂横の多宝塔
鐘楼堂(1791年建立。鐘楼堂に歌人で書家の會津八一(秋草道人)の作歌揮毫の歌銘のある美術梵鐘があります。「わたつみの そこゆくうをの ひれにさへ ひひけこのかね のりのみために」)
年中行事
◇修正会(正月特別祈祷)
日時:元日〜7日迄
◇大般若法会(聖天尊正月大縁日)
日時:1月16日午後1時
◇花祭り(仏生会)
日時:4月8日
◇大般若法会(聖天尊春季大縁日)
日時:5月16日午後1時
◇青葉祭り(宗祖降誕会)
日時:6月15日
◇大般若法会(聖天尊秋季大縁日)
日時:旧暦9月16日午後1時
◇星供護摩(星祭り)
日時:冬至〜節分迄受付
◇聖天尊ご祈祷
日時:毎日受け付け
◇聖天尊護摩供養
日時:毎月15日及び月末午後7時
一日参り
※1.2.7.8.9月を除く・善哉接待
日時:1日10時〜
屋島の東、源平の古戦場を挟み、標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗寺はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 829年、弘法大師がこの山で求聞寺法を修めたときのことです。五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れ、「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられました。弘法大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし、大日如来像を刻み、五剣山と名付けられました。
五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができました。ゆえに、もともとの寺名は八国寺です。 延暦年中(782-806)、師は唐に留学する前に、再度この山に登りました。そして入唐求法の成否を占うために、8個の焼き栗を植えられました。無事帰国し、再び訪れると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていたのです。これが八国寺を八栗寺へ改名した由来です。この寺も長宗我部元親による八栗攻略の兵火により全焼しました。しかし、江戸時代に無辺上人が本堂(三間四面)、さらに高松藩主松平頼重が現在の本堂を再興しました。弘法大師作の聖観自在菩薩を本尊として安置し、観自在院と称するようになりました。五剣山は1706年に大地震を遭い、五つの嶺のうち東の一嶺が中腹より崩壊し、現在の姿になりました。
その他見どころ
大師堂横の多宝塔
鐘楼堂(1791年建立。鐘楼堂に歌人で書家の會津八一(秋草道人)の作歌揮毫の歌銘のある美術梵鐘があります。「わたつみの そこゆくうをの ひれにさへ ひひけこのかね のりのみために」)
年中行事
◇修正会(正月特別祈祷)
日時:元日〜7日迄
◇大般若法会(聖天尊正月大縁日)
日時:1月16日午後1時
◇花祭り(仏生会)
日時:4月8日
◇大般若法会(聖天尊春季大縁日)
日時:5月16日午後1時
◇青葉祭り(宗祖降誕会)
日時:6月15日
◇大般若法会(聖天尊秋季大縁日)
日時:旧暦9月16日午後1時
◇星供護摩(星祭り)
日時:冬至〜節分迄受付
◇聖天尊ご祈祷
日時:毎日受け付け
◇聖天尊護摩供養
日時:毎月15日及び月末午後7時
一日参り
※1.2.7.8.9月を除く・善哉接待
日時:1日10時〜
車で約20分
10
屋島
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。
映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
車で約20分
11
高松駅
GOAL