徳島の鳴門と香川の琴平を巡る1泊2日旅

徳島の鳴門と香川の琴平を巡る1泊2日旅
【1日目】
「鳴門の渦潮」観潮船/鳴門公園/大塚国際美術館/阿波おどり会館
【2日目】
藍の館/脇町うだつの町並み/中野うどん学校 琴平校/金刀比羅宮/総本山善通寺
START
大阪駅から車(神戸淡路鳴門自動車道経由)で約2時間
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鳴門の渦潮(渦潮観潮船)

  • 鳴門の渦潮(渦潮観潮船)
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  • 鳴門の渦潮(渦潮観潮船)
  • 鳴門の渦潮(渦潮観潮船)
「世界三大潮流」に数えられる「鳴門の渦潮」。春は1年で一番大きな渦潮が見られるベストシーズン!四国と淡路島との間わずか1.3㎞の鳴門海峡では、満潮と干潮が1日2回ずつあり、その前後1時間半が迫力のある渦潮の見頃です。「潮見表」をチェックして船に乗るのがおすすめ。
観潮船の運行状況及び潮見表は下記備考欄の運行会社HPでご確認いただけます。
車で約10分
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鳴門公園

  • 鳴門公園
  • 鳴門公園
  • 鳴門公園
  • 鳴門公園
世界三大潮流に数えられる渦潮で有名な鳴門海峡や大鳴門橋に隣接している公園。瀬戸内海国立公園の一部に指定されている眺望は圧巻。公園内の施設も充実している。
鳴門駐車場から徒歩約10分
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大塚国際美術館

  • 大塚国際美術館
  • 大塚国際美術館
  • 大塚国際美術館
  • 大塚国際美術館
  • 大塚国際美術館
古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の西洋名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、モネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
また、2018年3月21日より開館20周年記念事業として、ゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を公開しています。現在、オランダ、日本、ドイツ、イギリス、アメリカと世界各地に点在し、なかには個人蔵や戦禍によって焼失した作品も含まれています。7つの「ヒマワリ」を陶板で原寸大に再現し、一堂に展示することは世界初の画期的な試みです。陶板名画美術館ならではの展示をぜひお楽しみください。 作品の見所やポイントをより詳しく知りたいときは、音声ガイド(1台500円)をご利用ください。
鳴門駐車場から車で約40分
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阿波おどり会館

  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
  • 阿波おどり会館
世界に誇る徳島の阿波おどりが年間を通して楽しめる施設です。1番の目玉は阿波おどりホールです。ここでは、専属連の阿波おどりを堪能し、その後一緒に踊ることができます。また、阿波おどりの歴史が楽しみながら学べる阿波おどりミュージアムや、徳島のお土産が揃う徳島県立物産観光交流プラザもあります。5階は、眉山ロープウェイ山麓駅になっています。
車で約5分
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徳島市 宿泊

  • 徳島市 宿泊
※画像はイメージです
車で約20分
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藍の館

  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
  • 藍の館
藍商人の屋敷をそのまま利用し、阿波藍の歴史や製法などを詳しく展示しており、藍染体験も手軽にチャレンジできる。
※館内を一新し2022年11月13日にリニューアルオープンしました。
車(徳島自動車道経由)で約35分
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脇町うだつの町並み

うだつが上がる白壁のまち
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
  • 脇町うだつの町並み
江戸中期より、一世一代の夢をかけ藍に沸き、繭に栄えた商いの町・南町通りは、吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めた。連なる家並みは、ありし日の豪商たちが家運の隆盛を顕示する象徴としての「うだつ」(本瓦葺き塗り込み壁の重厚な表構えに、隣家との境に2階の壁面から突出して作られた袖壁で、瓦を連ねて葺き、家紋入りの豪勢な鬼瓦をのせたもの。隣家の屋根との見切りや防火に役立つが家格の象徴ともなり、「うだつが上がらぬ」といった言葉がある)が風雅な格子戸や白壁の土蔵と相まって、今なお当時の隆盛を物語っている。この町並みが、昭和63年12月16日に全国で28番目の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
車で約1時間
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中野うどん学校 琴平校

  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
  • 中野うどん学校 琴平校
【約60分で卒業!】【手ぶらでOK】【自分で作って食べる!】
本場さぬきの手打ちうどんの作り方を、粉を練るところから始め、麺棒でのばし茹でて食べるまで、うどんティーチャーズが伝授いたします。作った後はみんなで試食。自分で作って食べるうどんの味は格別です。
もちろんお持ち帰りもできますので、旅のお土産にするのも◎。卒業証書と秘伝帳、麺棒のお土産付。どうぞお気軽にご入学ください!
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金刀比羅宮

  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
  • 金刀比羅宮
古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」・「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などの博物館施設には、第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。
車で約20分
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第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺

  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
  • 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺
【寺の歴史】
『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、善通寺は、唐より帰朝された弘法大師が、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚が住んだ長安・青龍寺を模して建立したお寺です。807年、臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、813年6月15日に落慶し、父の諱「善通」をとって「善通寺」と号したと記されています。

鎌倉時代には、佐伯家の邸宅跡に誕生院が建立されました。江戸時代までは、善通寺と誕生院のそれぞれに住職をおく別々のお寺でしたが、明治時代に善通寺として一つのお寺となりました。現在は真言宗善通寺派の総本山であり、また四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。

現在の善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号します。山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから、かつて「屏風浦」とも称されました。そして、「誕生院」の院号は、お大師さま御誕生の地であることを示しています。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてまいりました。

総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたります。ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。


【金堂】
善通寺の本堂。創建当時の金堂は、1558年に三好実休の兵火により焼失しました。現在の建物は、1699年に上棟されたものです。本尊・薬師如来坐像は、像高3メートルにも及ぶ丈六の巨像で、1700年に御室大仏師北川運長によって造像されました。


【五重塔】
総高43メートルに及ぶ大塔で、善通寺のシンボルとして、広く人々に親しまれています。創建以来、大風や火災により、いくたびかの倒壊・焼失を経ましたが、そのたびに再建されました。現在の塔は、1845年、仁孝天皇の御綸旨により再建が始められ、1902年に完成したものです。
初層には五智如来像のうちの4体が安置され、毎年ゴールデンウィークに特別公開を行っています。


【その他見どころ】
 御影堂(弘法大師が御誕生された佐伯家の邸宅地に建ち、奥殿には大師自筆と伝わる本尊・瞬目大師像が秘蔵されています。現在の建物は1831年に再建され、1937年に大規模な修築がされました。また、御影堂地下には、約100メートルの「戒壇めぐり」があり、暗闇の中、御宝号を唱えながら大師と結縁する道場となっています)
岡山経由(山陽自動車道)の場合約3時間10分、四国経由(高松自動車道と神戸淡路鳴門自動車道)の場合約3時間
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大阪駅

  • 大阪駅
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