徳島&高知&愛媛の人気スポットを堪能!2泊3日
【1日目】
大歩危峡遊覧船/祖谷のかずら橋
【2日目】
高知城/桂浜/坂本龍馬記念館/いの紙の博物館/中津渓谷/道後温泉本館
【3日目】
子規記念博物館/松山城/道の駅よしうみいきいき館/急流観潮船/亀老山展望公園/村上水軍博物館
大歩危峡遊覧船/祖谷のかずら橋
【2日目】
高知城/桂浜/坂本龍馬記念館/いの紙の博物館/中津渓谷/道後温泉本館
【3日目】
子規記念博物館/松山城/道の駅よしうみいきいき館/急流観潮船/亀老山展望公園/村上水軍博物館
START
大阪駅から車(神戸淡路鳴門自動車道と徳島自動車道経由)で約3時間30分
1
大歩危峡遊覧船
吉野川が四国山脈を横切るところに結晶片岩が水蝕されてできた渓谷は千態万様の奇観を見せている。深い渓谷と含礫片岩(徳島県指定天然記念物)、四季折々の渓谷美を堪能できます。
車で約20分
2
祖谷のかずら橋
平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架け替えが行われる。(昭和30年2月3日 国指定民俗重要文化財)
車(国道32号と高知自動車道経由)で約1時間20分
3
高知市 宿泊
※画像はイメージです。
車で約10分
4
高知城
天守閣、追手門以下15棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。山内一豊によって1611年に築城されましたが、1727年の大火で消失。現在の天守閣は1749年に再建されたものです。
現存する高知城は、全国で唯一本丸全体の建築群が残っており、城の魅力を十分感じることができるとともに、コンパクトにまとまっているので、あまり時間をかけずに城内の見どころを全て一巡することも可能です。また、天守は現存十二天守に数えられ、その中でも追手門と天守をワンショットで収められるのは日本全国でも珍しく、人気の撮影スポットです。
県内屈指の桜の名所、高知城。
日本100名城のひとつである高知城はこの公園の高台にあり、公園内の天守閣からは高知市内が一望できる。高知城の三の丸周辺を中心に223本の桜が咲き誇り、県内有数の桜の名所となっている。
現存する高知城は、全国で唯一本丸全体の建築群が残っており、城の魅力を十分感じることができるとともに、コンパクトにまとまっているので、あまり時間をかけずに城内の見どころを全て一巡することも可能です。また、天守は現存十二天守に数えられ、その中でも追手門と天守をワンショットで収められるのは日本全国でも珍しく、人気の撮影スポットです。
県内屈指の桜の名所、高知城。
日本100名城のひとつである高知城はこの公園の高台にあり、公園内の天守閣からは高知市内が一望できる。高知城の三の丸周辺を中心に223本の桜が咲き誇り、県内有数の桜の名所となっている。
車で約25分
5
桂浜
桂浜は、高知県を代表する景勝地の一つ。古くから月の名所として知られ、高知の唄「よさこい節」にもその情景が歌詞として残っています。弓状にひろがる海岸で松の緑と紺碧の海が調和する見事な景勝地で高知の英雄・坂本龍馬の銅像があり、太平洋の荒波に向かって、まなざしを向けている像はとても有名です。龍馬について知りたい場合は、近くに「龍馬坂本龍馬記念館」があるので合わせて楽しむことができます。
海浜一帯は「桂浜公園」となっていて、公園内には売店もあります。さらに「とさいぬパーク」や「桂浜水族館」といった施設もあり、ここを中心にめぐっていくのもオススメです。
海浜一帯は「桂浜公園」となっていて、公園内には売店もあります。さらに「とさいぬパーク」や「桂浜水族館」といった施設もあり、ここを中心にめぐっていくのもオススメです。
6
高知県立坂本龍馬記念館
桂浜公園の高台に建つ高知県出身の英雄「坂本龍馬」をテーマにした資料館。2018年にリニューアルしました。
当館は全国で最も多くの坂本龍馬の手紙を所蔵、展示しており、龍馬が姉・乙女に宛てた直筆の手紙をはじめ、貴重な資料や映像などで龍馬の生涯を紹介しています。新館では、坂本龍馬の生涯をたどる常設展示をはじめ、様々なテーマの企画展示で龍馬や幕末期について紹介しています。また、ガラス張りが特徴的な本館では、近江屋の復元模型や映像と写真を多用した体験型の展示により、幕末史を楽しく学んでいただけます。
記念館から雄大な太平洋が一望でき、本館出口前には握手できる等身大の龍馬像があり、大人気の写真撮影スポットになっています。
当館は全国で最も多くの坂本龍馬の手紙を所蔵、展示しており、龍馬が姉・乙女に宛てた直筆の手紙をはじめ、貴重な資料や映像などで龍馬の生涯を紹介しています。新館では、坂本龍馬の生涯をたどる常設展示をはじめ、様々なテーマの企画展示で龍馬や幕末期について紹介しています。また、ガラス張りが特徴的な本館では、近江屋の復元模型や映像と写真を多用した体験型の展示により、幕末史を楽しく学んでいただけます。
記念館から雄大な太平洋が一望でき、本館出口前には握手できる等身大の龍馬像があり、大人気の写真撮影スポットになっています。
車で約35分
車で約50分
8
中津渓谷
仁淀川水系の中津川にある中津渓谷は四国を代表する美しい渓谷。県立自然公園にも指定されている人気の仁淀ブルースポットです。この渓谷の特徴は川沿いに整備された全長約2.3キロの遊歩道です。大きな岩を縫うように進み、石橋で川を幾度も渡るなど、まるで神話の世界に迷い込んだようです。秋には燃えるような紅葉と透き通るブルーのコントラストが絶景。川の中を舞う紅葉の落葉も見ものです。
9
道後温泉 宿泊
※画像はイメージです。
道後温泉から車で約5分
10
子規記念博物館
重い持病のため、何度も夢を諦めなければならなかったにもかかわらず、その都度新しい志を見出して明治という新時代を駆け抜けた松山出身の俳人・正岡子規。実物資料やレプリカなどの資料およそ300点を常時展示しており、映像コーナーにより子規の生きた軌跡と松山の歴史・文学を誰にでもわかりやすく紹介。また、夏目漱石と52日にわたり同居した「愚陀佛庵」の復元も展示。ボランティアガイドによる英語ガイド(要予約)などの要請にも対応してくれる。
車で約5分
11
松山城
天守は全国で12カ所しか残っていない江戸時代以前から現存する12天守のひとつであり、城内の21棟の建物が国の重要文化財に指定されている。天守は小天守および隅櫓と結ばれた連立式の構造であり、防備に優れた建造物群は日本の代表的な城郭建築である。司馬遼太郎著『坂の上の雲』の序文で文学都市松山の象徴として描かれるなど、松山市のシンボルとして親しまれている。松山の城下町を見守ってきた城は、これからも松山市の発展を見守り続ける。
車で約1時間15分
12
道の駅 よしうみいきいき館
来島海峡大橋の大島側たもとに位置し、しまなみ海道の休憩ポイントとしても最適な道の駅。七輪を囲んで味わう海鮮バーベキューは、目の前に広がる瀬戸内海を眺めながらのんびりと楽しむことができる。また、レストランでは新鮮な魚介類や地元産の食材を使用したメニューを堪能できるほか、館内では島内で採れた野菜や鮮魚、特産品などが販売されており土産物も充実している。中央にある巨大な生簀で、タイやヒラメなどが悠々と泳ぎ、訪れる人を出迎えてくれる。
13
しまなみ来島海峡遊覧船(旧 来島海峡急流観潮船)
日本三大急潮流の一つとして知られる来島海峡の潮流を体験できる遊覧船。世界初の三連吊橋である来島海峡大橋や、日本一の海事都市である今治の造船所群、来島海峡に浮かぶ村上海賊ゆかりの島々を巡る約40分間の船上ツアーを楽しむことができる。来島海峡の激しい潮の流れは、まるでラフティングができる川のように激しく、目の前に迫る渦潮と泡立つ海水の迫力に圧倒される。船のエンジンを止めると、木の葉のようにどんどん船が流されて行く体験はスリル満点で、他では味わえないものとなっている。
車で約20分
14
亀老山展望公園
大島の南端に位置する亀老山の頂上にある展望公園。眺望はしまなみ海道随一と言われ、天気が良ければ西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことができる。また、海に沈む夕日や指定の日にはライトアップされた来島海峡大橋を望むこともでき、時間を問わず景観を楽しめる。建築家の隈研吾氏設計の展望台は建物自体を地中に配し、その上に樹木を植えるなど自然景観を守るために外からは見えない造りになっている。また、展望できる景色だけでなく、その複雑なデザインも建築界から高い評価を得る。「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定されている。
車で約25分
15
村上海賊ミュージアム
日本遺産に認定された村上海賊のストーリーを楽しく、わかりやすく学ぶことができる博物館。館内には、村上海賊に関する歴史や文化の貴重な資料が多く展示されている。また、わくわく体験ルームでは、甲冑や小袖を着用できるコーナーがあり、当時の雰囲気を体感することができる。目の前の海では潮流体験をすることもでき、能島村上海賊の居城があった能島周辺の急流や、伯方・大島大橋などを海から見ることができる。
車(山陽自動車道経由)で約4時間
16
大阪駅
GOAL