高松発 徳島の文化と自然を学ぶ1泊2日
【1日目】
日本ドルフィンセンター/徳島新鮮なっとく市/阿波おどり会館/お松大権現
【2日目】
島のちいさな水族館(マリンジャム内)/薬王寺/日和佐うみがめ博物館カレッタ/ひょうたん島クルーズ/藍の館
日本ドルフィンセンター/徳島新鮮なっとく市/阿波おどり会館/お松大権現
【2日目】
島のちいさな水族館(マリンジャム内)/薬王寺/日和佐うみがめ博物館カレッタ/ひょうたん島クルーズ/藍の館
START
高松駅で車(高松自動車道経由)で約40分
1
日本ドルフィンセンター
ドルフィンセンターでは、自然の中で楽しむことができる(レクリエーションステージ)、ドルフィンセラピーとして支援を行う(セラピーステージ)、イルカを取り巻く環境を通して、環境教育への啓もうを行う(エデュケーションステージ)を提案しています。イルカとのふれあいを通して、子供からお年寄りまで、ご家族、グループ単位で自然の中で楽しむことができます。
車(高松自動車道経由)で約50分
2
徳島新鮮なっとく市
「徳島新鮮なっとく市」は、阿波の幸を一年中楽しめる食のテーマパークをコンセプトにした複合施設。レストランの「阿波の幸 和美彩美(わびさび)」 では、新鮮な魚介類やブランド肉を活用した徳島ならではの料理が味わえます。ほかにもバーベキューエリアや釣り堀、物産館などが揃っています。
車で約15分
3
阿波おどり会館
世界に誇る徳島の阿波おどりが年間を通して楽しめる施設です。1番の目玉は阿波おどりホールです。ここでは、専属連の阿波おどりを堪能し、その後一緒に踊ることができます。また、阿波おどりの歴史が楽しみながら学べる阿波おどりミュージアムや、徳島のお土産が揃う徳島県立物産観光交流プラザもあります。5階は、眉山ロープウェイ山麓駅になっています。
車で約40分
4
お松大権現
江戸時代、近くに住む「お松」という人が、金の貸し借りの問題で奉行の非理非道な裁きに死を決して直訴し処刑される。彼女が遺恨を伝えた飼猫が妖怪変化となって、奉行の家などを代々たたり続けてあだ討ちをしたとの伝説が残されている。後に村人がお松を哀れんで建てたもので、勝負事・願い事の神様として知られる。最近では、受験シーズンに合格祈願の参拝者で賑わう。
車で約1時間15分
5
海陽町 宿泊
※画像はイメージです。
車で約15分
6
島のちいさな水族館(マリンジャム内)
クマノミ館改め、島のちいさな水族館としてリニューアルオープン♪館内には2m水槽をはじめとし、円柱水槽、干潟水槽、テラリウム水槽、タッチプールが設置されています。水槽の高さは、子どもの目線の高さ(地面から60cm)にこだわり、職員が全て手作りで作っております。
車で約45分
7
第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺
【寺の歴史】
発心の道場といわれる阿波最後の霊場です。高野山真言宗の別格本山でもあります。厄除けの寺院としては全国的に有名です。やくよけばしを渡って本堂に向かう最初の石段は、女厄坂といわれる33段、男厄坂といわれる急勾配の42段、さらに男女の還暦厄坂と呼ばれる本堂から瑜祇塔までの61段からなっています。各石段の下には薬師本願経の経文が書かれた小石が埋め込まれており、参拝者が1段ごとにお賽銭をあげながら登る光景が見られます。
縁起によると、聖武天皇(在位724-49)の勅願によって行基菩薩が開創したとされています。815年、弘法大師は自分と衆生の厄除けを祈願するため、自ら彫った厄除薬師如来坐像を本尊とし、厄除けの根本祈願寺としました。弘法大師が、この厄除け本尊の功徳を平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇の3代に相次いで奏上したところ、各天皇は厚く進行し、厄除けの勅使を下して官寺としています。
1188年、当寺は火災で諸堂を焼失しました。しかし、厄除け本尊は光を放ちながら飛び去り、奥の院・玉厨子山に自ら避難したと言われています。のちに後嵯峨天皇が伽藍を再建して新しい薬師如来像を開眼供養すると、避難していた本尊が再び光を放って戻り、後ろ向きに厨子に入ったと伝えられます。以来、「後ろ向き薬師」と呼ばれる秘仏です。境内には吉川英治著『鳴門秘帖』、司馬遼太郎著『空海の風景』に登場した石碑があります。
・瑜祇塔
高さ29メートル、上方が四角、下方が円筒形で一重の塔です。天と地の和合を説く瑜祇経の教えに基づき、屋根に五柱の相輪が立っています。画像1
・厄坂の賽銭
お賽銭をあげながらお参りすると、身に降りかかる厄難が落ちるといわれます。画像2
【その他見どころ】
瑜祇塔
厄坂の賽銭・肺大師(本堂左手にあり、ラジウムを含んだ霊水で、肺病などの諸病に効くという云われがあります)
年中行事
◇新春初祈祷・・・1月1日〜3日
◇節分星供・・・2月3日
◇厄除け初会式・・・2月11日〜12日
◇涅槃会・・・2月15日
◇釈尊花祭・・・4月8日
◇正御影供・・・4月21日
◇夏会式・・・旧暦:5月晦日
◇弘法大師降誕会・・・6月15日
◇盂蘭盆会・・・8月13日〜16日
◇施餓鬼会・・・8月16日
◇夏会式・・・旧暦:5月晦日
◇鎮守祭・・・10月15日
◇厄除年越祭・・・大晦日
◇本尊月並会・・・毎月12日
発心の道場といわれる阿波最後の霊場です。高野山真言宗の別格本山でもあります。厄除けの寺院としては全国的に有名です。やくよけばしを渡って本堂に向かう最初の石段は、女厄坂といわれる33段、男厄坂といわれる急勾配の42段、さらに男女の還暦厄坂と呼ばれる本堂から瑜祇塔までの61段からなっています。各石段の下には薬師本願経の経文が書かれた小石が埋め込まれており、参拝者が1段ごとにお賽銭をあげながら登る光景が見られます。
縁起によると、聖武天皇(在位724-49)の勅願によって行基菩薩が開創したとされています。815年、弘法大師は自分と衆生の厄除けを祈願するため、自ら彫った厄除薬師如来坐像を本尊とし、厄除けの根本祈願寺としました。弘法大師が、この厄除け本尊の功徳を平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇の3代に相次いで奏上したところ、各天皇は厚く進行し、厄除けの勅使を下して官寺としています。
1188年、当寺は火災で諸堂を焼失しました。しかし、厄除け本尊は光を放ちながら飛び去り、奥の院・玉厨子山に自ら避難したと言われています。のちに後嵯峨天皇が伽藍を再建して新しい薬師如来像を開眼供養すると、避難していた本尊が再び光を放って戻り、後ろ向きに厨子に入ったと伝えられます。以来、「後ろ向き薬師」と呼ばれる秘仏です。境内には吉川英治著『鳴門秘帖』、司馬遼太郎著『空海の風景』に登場した石碑があります。
・瑜祇塔
高さ29メートル、上方が四角、下方が円筒形で一重の塔です。天と地の和合を説く瑜祇経の教えに基づき、屋根に五柱の相輪が立っています。画像1
・厄坂の賽銭
お賽銭をあげながらお参りすると、身に降りかかる厄難が落ちるといわれます。画像2
【その他見どころ】
瑜祇塔
厄坂の賽銭・肺大師(本堂左手にあり、ラジウムを含んだ霊水で、肺病などの諸病に効くという云われがあります)
年中行事
◇新春初祈祷・・・1月1日〜3日
◇節分星供・・・2月3日
◇厄除け初会式・・・2月11日〜12日
◇涅槃会・・・2月15日
◇釈尊花祭・・・4月8日
◇正御影供・・・4月21日
◇夏会式・・・旧暦:5月晦日
◇弘法大師降誕会・・・6月15日
◇盂蘭盆会・・・8月13日〜16日
◇施餓鬼会・・・8月16日
◇夏会式・・・旧暦:5月晦日
◇鎮守祭・・・10月15日
◇厄除年越祭・・・大晦日
◇本尊月並会・・・毎月12日
車で約5分
8
日和佐うみがめ博物館カレッタ
日和佐うみがめ博物館カレッタには、0~3歳のかわいい「子ガメ水槽」や、珍しいウミガメが泳ぐ「ただよううみがめ館」、屋外で悠々と泳ぐウミガメにおやつもあげられる「大ガメプール」などがあり、たくさんのウミガメと出会える、全国でも珍しいウミガメ専門の博物館です。また、ハイビジョン映像で産卵行動などを紹介したり、大浜海岸を一望できる展望台などもあります。
車で約1時間15分
9
ひょうたん島クルーズ
両国橋北詰から、徳島市を囲む新町川・助任川などを周遊する無料の遊覧船が出ています。船上、どんどん変わっていく風景の中で、 水際につくられた公園の多さに 驚くことでしょう。水の都・徳島のゆったりとした暮らしが見えてくるようです。
車で約20分
10
藍の館
藍商人の屋敷をそのまま利用し、阿波藍の歴史や製法などを詳しく展示しており、藍染体験も手軽にチャレンジできる。
※館内を一新し2022年11月13日にリニューアルオープンしました。
※館内を一新し2022年11月13日にリニューアルオープンしました。
車で約20分
11
徳島駅
GOAL