三嶺

みうね/さんれい
剣山から西へ10km、四国山脈の主稜線は、一度1600m台に落ちた後、三嶺で再び1900m台に持ち上げられる。三嶺は東四国で最も有名な山の一つです。山頂からは、剣山や石鎚山から土佐湾を一望できる素晴らしい景色が広がっています。また、山を囲む笹原にはツツジが点在し、6~7月の花期には可憐な花を見ることができる。
正式には「みうね」だが、地元では「さんれい」と呼ばれることもある。
エリア
徳島県西部
カテゴリ
山・谷・滝
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