金運スポットとして、近年、有名です。
有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見えます。寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえることでしょう。この銭形を見たものは健康で長生きができ、お金に不自由しないと伝えられています。近年銭形を見て宝くじを購入した人が高額をあてたことから金運スポットとして知られ、多くの観光客が訪れています。
なお、この銭形砂絵は人の手で形成、維持されています。この「砂ざらえ」は、年2回(春、秋)実施しており、一般の方の参加も可能です(要申込)。
また、夏にはこの銭形を題した「銭形まつり」が市内で開催されます。(毎年、7月第2週目もしくは3週目の土曜日、日曜日に開催予定)
なお、この銭形砂絵は人の手で形成、維持されています。この「砂ざらえ」は、年2回(春、秋)実施しており、一般の方の参加も可能です(要申込)。
また、夏にはこの銭形を題した「銭形まつり」が市内で開催されます。(毎年、7月第2週目もしくは3週目の土曜日、日曜日に開催予定)
住所 | 香川県観音寺市有明町 |
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電話番号 | 0875-23-3933(観音寺市経済部商工観光課) |
アクセス | JR観音寺駅より徒歩20分 高松自動車道大野原ICから車で12分(約6km) さぬき豊中ICから車で15分(約8km) |
トリップアドバイザー | https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022922-d1397389-Reviews-Kanei_Tsuho_Zenigata-Kanonji_Kagawa_Prefecture_Shikoku.html |
備考 | 「砂ざらえ」の開催日の詳細及びお申込みは下記観音寺市の公式ホームページをご覧ください。 「銭形まつり」の開催日の詳細は「かんおんじ銭形まつり実行委員会(観音寺商工会議所内)」( 0875-25-3073)にお問い合わせください。 |