隈研吾は1987年に「梼原公民館」(現:ゆすはら座)の保存運動に関わっていた建築家の紹介で梼原町を訪れた際、梼原公民館の木造建築に感銘を受けて自らも保存運動に携わるようになったことがきっかけで、梼原町との関わりが始まりました。それ以来、1994年の「雲の上のホテル」を皮切りに、2018年の「雲の上の図書館」まで6つの建築物を梼原の地に生み出しました。
250年以上続く長い歴史の中で受け継がれてきた、伝統的なむしろ麹法で時間と手間をかけて丁寧に作られた醤油は、深いコクとまろやかさ、そして独特の酸味があり、ここでしか味わえない上品な味わいがあります。なお、むしろ麹法は現在では、日本で唯一の製法となり、伝統を守る上でも貴重な役割を担っています。
引田の町並みがある東かがわ市は、実は手袋シェアが日本一!
明治時代になると砂糖や塩といった地場産業が海外からの輸入増加によって衰退をはじめ、それに変わる産業としてはじまったのが手袋製造でした。
東かがわ市にある、約30社が持ち寄った手袋などが購入できる「手袋のアウトレット店」にも、ぜひ足を運んでみてください♪
四国にはまだまだ魅力的な文化や自然、伝統工芸などがいっぱい。まずは、疲れた体と心を癒やしながら温泉地巡っていくのもいいですよ?