1753年の創業以来、むしろの上で小麦と大豆を発酵させた「むしろ麹法」で醤油を造り続けている老舗醤油蔵。
この「むしろ麹法」で醤油を醸造している蔵は、現在、日本で唯一「かめびし屋」のみとなっており、その製法は「讃岐の醤油醸造技術」として、国の「登録無形民俗文化財」(第1号、2023年)に登録されています。
施設では、もろみ蔵と醸造の作業風景を紹介したDVD鑑賞や築200年を超える18棟(内13棟がもろみ蔵)の建物内部の見学、各種ワークショップ(醤油づくり体験、ピザづくり体験。いずれも要予約)を実施しています。
併設するかめびし茶屋では、自家製の醤油をつかったしょうゆうどん、もろみソフトクリーム、みたらし団子などもお楽しみいただけます。
また、香川の庵治にアトリエを持ち、世界的に有名な石の彫刻家・流政之氏がデザインしたゲストルーム(流ワールド)や、高松市出身でニューヨークを拠点に活動する現代アーティストの川島猛氏に1860年頃に出来た蔵を作品のひとつとして取り組んでいただいた古い伝統的な空間(川島ワールド)も必見です。
この「むしろ麹法」で醤油を醸造している蔵は、現在、日本で唯一「かめびし屋」のみとなっており、その製法は「讃岐の醤油醸造技術」として、国の「登録無形民俗文化財」(第1号、2023年)に登録されています。
施設では、もろみ蔵と醸造の作業風景を紹介したDVD鑑賞や築200年を超える18棟(内13棟がもろみ蔵)の建物内部の見学、各種ワークショップ(醤油づくり体験、ピザづくり体験。いずれも要予約)を実施しています。
併設するかめびし茶屋では、自家製の醤油をつかったしょうゆうどん、もろみソフトクリーム、みたらし団子などもお楽しみいただけます。
また、香川の庵治にアトリエを持ち、世界的に有名な石の彫刻家・流政之氏がデザインしたゲストルーム(流ワールド)や、高松市出身でニューヨークを拠点に活動する現代アーティストの川島猛氏に1860年頃に出来た蔵を作品のひとつとして取り組んでいただいた古い伝統的な空間(川島ワールド)も必見です。
- エリア
- 香川県東部
- カテゴリ
- 工場見学
- ものづくり・文化体験
- 特産品・地酒
- グルメ
住所 | 〒769-2901 香川県東かがわ市引田2174 |
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電話番号 | 0879-33-2555 |
営業時間 | かめびし茶屋:日曜日及び祝日10:00~15:00 (ただし、10月~5月(醤油の仕込みシーズン)は休業。) |
休業日 | 年末年始、平日、土曜日 |
料金 | 各施設でご確認ください。 |
アクセス | 高松自動車道「引田IC」から車で約10分 |
駐車場 | 15台 |
備考 | 【見学・体験について】 ■所要時間:醤油づくり体験 約60分 ■参加料金:醤油づくり 1名様1,500円、2名様2,000円、3名様以上800円/1名様 醤油づくり+見学コース 1名様2,000円、2名様3,000円、3名様以上1,000円/1名様 見学(もろみ蔵・流ワールド・川島ワールド) 1名様1,000円、2名様1,600円、3名様以上500円/1名様 ■受入人数:1回あたり定員20名(事前にご連絡をいただければ、複数回に分けることで大人数でも対応可能) ■予約:必要(醤油づくりおよび見学は3日前まで) |