古くから地元住民からの信仰を集める藤尾山
香川県高松市南部の西植田町にある藤尾山の山頂に鎮座する神社。
標高163.8mの藤尾山は、古くから山全体が社叢(しやそう)であると同時にご神体とされ、地域住民の信仰を集めている。
昔は社殿がなく、住民は山そのものを麓(ふもと)から見上げて拝んでいたといわれている。
近くの駐車場に植えられた藤棚は壮観。
藤の花の見頃4月末~5月初旬。
参考:
21世紀にへ残したい香川(四国新聞社)
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/nokoshitai/shizen/8/