ジオで巡る「宇多津古街」

じおでめぐるうたづこまち
「宇多津は、なぜ中世以前から港町として栄えたのか」
宇多津は、中世以前から瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えていたことが知られています。 平安時代には讃岐有数の船着場となり人や物資の往来も盛んになり、江戸時代から昭和47年の塩業廃止まで塩田の街として発展してきました。
 青野山北麓の「古街(こまち)」と呼ばれるところには神社や仏閣、古民家、商家などが建ち並んでいます。宇多津の古街を散策する中で港町の形成など、土地の成り立ちを巧みに利用した宇多津町発展の秘密に迫ります。
エリア
香川県中部
カテゴリ
町並み

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住所 香川県宇多津町(町役場南側周辺)