絶景あり!レトロな車体あり!新型車両あり!のローカル列車

鉄道ファンを惹きつけるローカル列車の魅力を紹介!

地元の人々の足であるローカル列車にも魅力はたくさん!海岸線を走るオーシャンビューの列車や、大正ロマンあふれる列車、さらに世界初の新型車両まで、知っておくと乗るのが楽しくなるポイントをご紹介。

【高知】絶景列車&グッドデザインの駅舎が魅力「土佐くろしお鉄道」

高知県の東西に延びるローカル線
高知県東部の南国市と奈半利町を結ぶ「ごめん・なはり線」と、西部の四万十町と宿毛市を結ぶ「中村・宿毛線」の2路線で運行するローカル鉄道。「ごめん・なはり線」はほとんどが太平洋の海岸線と並行しているため、車窓には雄大な海景色が広がる。また高知生まれの漫画家、やなせたかしさんが手がけた、沿線各駅のキャラクターが描かれた全国的にも珍しい列車が走る。「中村・宿毛線」の中村駅は四万十ひのきを使った温かみのある空間が魅力で、入場券がなくても改札内に入れる珍しい駅。新たなローカル駅のデザインとして、国内外から高い評価を受けている。

【香川】動く電車の博物館として有名な「高松琴平電気鉄道」

大正時代のレトロな車両や駅舎は見ごたえあり
香川県を走り、「ことでん」の愛称で地元の人々に愛されている。さまざまな鉄道会社から譲り受けた旧型列車が運行するため「動く電車の博物館」とも呼ばれており、鉄道ファンからの人気はひときわ高い。大正時代から走るレトロな車両や、金刀比羅宮の「金」の文字が描かれた車両など、乗るのはもちろん見て楽しい車両が多くそろう。近代化産業遺産に認定されている車両や駅舎、橋梁もあり、随所でレトロな風合いを感じられる。

【徳島・高知】世界初の新型車両が走る「阿佐海岸鉄道」

道路と鉄道の両方を走るDMVが誕生!
阿佐海岸鉄道は、徳島県の海部駅と高知県の甲浦駅間の3駅を走る、わずか8.5kmのローカル鉄道。海岸線を走るため、車窓には太平洋の絶景が広がり、見ごたえがある。2020年度には鉄道と道路の両方を走行できる車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が運行開始予定で、世界で初めての試みとして注目を集めている。鉄道モードでは、阿波海南駅ー甲浦駅区間を運行し、バスモードでは観光地などを巡る。外観に高知と徳島の特色を描いた3車両で、最先端の移動を体験できる。

お得で便利なきっぷ情報

お得で便利なきっぷ情報

四国で列車旅をするなら、ぜひこちらのきっぷを活用しよう!

●四国フリーきっぷ(https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-3V6
瀬戸大橋線宇多津駅~児島駅を含むJR四国全線の特急列車・普通列車の普通自由席と、土佐くろしお鉄道線(窪川駅~若井駅間)の普通列車の普通車自由席を3日間何度でも利用できる。3日間有効で16440円。
●週末乗り放題きっぷ(https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-3VQ
土・日曜、祝日などの休日限定で、上記の列車・区間を1日自由に乗り降りできる。1日間有効で10460円。
●ことでん・JRくるりーんきっぷ(https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-5EG
JR四国線(志度駅~高松駅~琴平駅間)の快速・普通列車の普通自由席と、ことでん全線が乗り降り自由に。1日間有効で2000円。