徳島県の紫陽花(あじさい)の名所

大川原高原

徳島市から空に1番近い場所。大川原高原では3万本のあじさいが咲き、毎年7月初旬には「あじさいまつり」が開催されます。あじさいだけでなく、高原からの眺望や夜景、星空もおすすめです。
標高が高いため、7月からでもまだ間に合います。

ドライブもおすすめ

ドライブもおすすめ

高原からの眺望や夜景、星空もおすすめの大原高原。
暑い時期の避暑や自然を求めて、ドライブもいかがですか?

おすすめスポット

雲辺寺(あじさい、紅葉、雪景色、天空のブランコ)
第66番札所である雲辺寺(巨鼇山 千手院 雲辺寺)は、1200年の歴史があり、本尊として「千手観音菩薩像」がまつられています。
また、その歴史だけでなく、初夏に咲くあじさいや秋の紅葉、冬にみられる雪景色など、季節ごとに移り変わる表情も見所です。
瀬戸内海を一望できる雲辺寺山頂公園は、「天空のブランコ」などフォトスポットとして近年人気を集めています。

■第66番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺の詳細は、こちらをご覧ください。 
■雲辺寺ロープウェイ等の詳細は
 楽しむスポットについてはこちらをご覧ください。
(参考:三豊市観光交流局(外部サイト)
 ロープウェイについてはこちらをご覧ください。
(参考:四国ケーブル(株)HP(外部サイト)
 
熊谷寺のあじさい
お寺の至るところに色とりどりのあじさいが咲きます。
久薮のあじさい
斜面一面に咲くあじさいは、山の景色に溶け込んでとても美しい。
あいあいらんどのあじさい
淡い紫の花「青勝」を中心に、園内には約1万株が各所に植えられている。中でもせせらぎの流れる谷に約4千株が花をつける「あじさい園」は絶好の散策コース。
内妻のあじさい
旧国道沿い内妻海岸辺り約2kmに、「あじさいロード」に沿って約4千株が植えられている。毎年6月中旬の日曜日には、あじさいまつりも開催され、あじさい苗の販売や地元特産品の販売も行われる。
川口ダムのあじさい
昭和48年6月に旧相生町花に指定された。川口ダム周辺に多く植えられ、シーズン中には淡い紫の花を咲かせる。