徳島県の紫陽花(あじさい)の名所

大川原高原

徳島市から空に1番近い場所。大川原高原では3万本のあじさいが咲き、毎年7月初旬には「あじさいまつり」が開催されます。あじさいだけでなく、高原からの眺望や夜景、星空もおすすめです。
標高が高いため、7月からでもまだ間に合います。

ドライブもおすすめ

ドライブもおすすめ

高原からの眺望や夜景、星空もおすすめの大原高原。
暑い時期の避暑や自然を求めて、ドライブもいかがですか?

おすすめスポット

雲辺寺(あじさい、紅葉、雪景色、天空のブランコ)
第66番札所である雲辺寺(巨鼇山 千手院 雲辺寺)は、1200年の歴史があり、本尊として「千手観音菩薩像」がまつられています。
また、その歴史だけでなく、初夏に咲くあじさいや秋の紅葉、冬にみられる雪景色など、季節ごとに移り変わる表情も見所です。
瀬戸内海を一望できる雲辺寺山頂公園は、「天空のブランコ」などフォトスポットとして近年人気を集めています。
第8番札所 普明山 真光院 熊谷寺
熊谷寺は四国霊場のなかで最大級の仁王門を構えています。1687年に建てられた、徳島県の指定文化財です。和様と唐様の折衷様式で間口は9メートル、高さは12.3メートル。2層目の天井や柱には極彩色の天女の姿などが描かれています。大師堂に安置されている弘法大師坐像は室町時代の作で、県指定の文化財です。
山寺の趣のある境内では、白い花をたくさん咲かせるハクモクレンや色とりどりのあじさいを楽しむことができます。
久薮のあじさい
斜面一面に咲くあじさいは、山の景色に溶け込んでとても美しい。
あいあいらんどのあじさい
淡い紫の花「青勝」を中心に、園内には約1万株が各所に植えられている。中でもせせらぎの流れる谷に約4千株が花をつける「あじさい園」は絶好の散策コース。
内妻のあじさい
旧国道沿い内妻海岸辺り約2kmに、「あじさいロード」に沿って約4千株が植えられている。毎年6月中旬の日曜日には、あじさいまつりも開催され、あじさい苗の販売や地元特産品の販売も行われる。
川口ダム
川口ダムの周辺には、桜や紫陽花(あじさい)など、四季折々の花々が植えられています。
また、ダム上流の水際公園からの景観も美しく、ドライブをしながら景観を楽しむこともおすすめです。
風景を楽しめる。
※桜は国道195号沿いからの景観がおすすめ。
※紫陽花は昭和48年6月に旧相生町花に指定されています。