武家屋敷原田家

ぶけやしきはらだけ
蜂須賀桜は、ヤマトザクラと沖縄系の桜の一代交雑種カンザクラの一種で、江戸時代まで徳島城御殿にありました。
明治初期の廃藩置県に伴い、最後の徳島藩主・蜂須賀茂韶(もちあき)が重臣の原田家(国登録有形文化財)当主に託したとされています。
開花は、早く2月中旬から淡い紅色の花を約1ヶ月にわたり咲かせてくれます。
毎年3月上旬に武家屋敷の一般公開が行なわれ、ライトアップとお茶会が開かれます。
エリア
徳島県東部
カテゴリ
文化財・史跡
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住所 徳島県徳島市かちどき橋3丁目43 武家屋敷原田家
電話番号 088-699-2076(NPO法人蜂須賀桜と武家屋敷の会)
アクセス 徳島市営バス「かちどき橋5丁目」下車徒歩すぐ
JR阿波富田駅下車徒歩10分
駐車場 なし