明教館

めいきょうかん
「文学の町・松山」を肌で感じる
文政11年に松山藩主であった松平定通によって建設された藩校。明治11年から松山中学校となり、「坂の上の雲」の主人公である秋山好古・真之兄弟を始め、正岡子規や伊丹万作などが学び、夏目漱石も1年間英語の教師として教壇に立った。館内は60畳の広間で、同校出身者の肖像画が飾られており、ここで学んだ偉人たちを偲ばせている。隣接された史料館には、明教館で学んだ偉人たちの資料が展示されており、松山の文学を学ぶ上で欠かすことのできない場所となっている。
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住所 愛媛県松山市持田町2-2-12
電話番号 089-943-0187(愛媛県立松山東高等学校)
営業時間 9:00~16:00
休業日 土・日曜・祝日/年末年始(12/29~1/3)
料金 無料
駐車場 なし
備考 ※見学希望日の1週間前までに電話または書面(FAX可)にて事前申込が必要
※平日の場合でも学校行事の関係で見学不可の場合あり