【プログラムの概要・目的】
四国に位置する香川県は、「うどん」がとても有名です。県民1人当たりの年間うどん消費量は220玉と言われ、もちろん日本一。地元でも毎日のようによく食べられています。香川県内にさぬきうどんが食べられる店は800軒以上あるといわれ、美味しいうどんを食べに、全国から人がやってきます。一方で、「客を待たせずにおいしいうどんを提供したい」「讃岐うどんはコシが命で、時間を置いたうどんは出さない」「工場でうどんを製造する工程で、切れ端などの部分が出てしまう」などの理由から、廃棄うどんの量も多く、年間推計3000トン(小麦粉換算)以上ものうどんが廃棄されています。
私たちのプロジェクトはうどん店から日々捨てられているうどんを、厄介な生ゴミとして廃棄処分するのではなく、循環サイクルの環の中に組み入れてリサイルすることで、さぬきうどん店から廃棄物を減らし、持続可能な循環型社会のシステム・モデルを構築しようという取組みです。実際に見学、体験頂くことで循環の仕組みを知り、持続可能な社会について考えるきっかけになれば幸いです。
【プログラムの流れ】
①うどんまるごと循環プロジェクト紹介(クイズやすごろくで学ぼう)
②さぬきうどん手打ち体験(食事を含む)
③小麦畑訪問(種まき、雑草取り、小麦収穫など季節によって体験可能な場合もあります)
④プラント見学(廃棄うどんからバイオガスをとり、発電する仕組みを見ることができます)
①~④を組み合わせて実施できます。高松市内ですが場所がそれぞれ別なので、各自での移動が必要です。
例:①・②・③・④すべて実施の場合は3か所
①・②・④又は②・④の組合せであれば2か所
①・②の組合せであれば1か所での実施が可能
プログラムの所要時間:①20分 ②90分 ③20分 ④30分
開催時期:要相談(③については季節によって体験可能な場合があります。)
開催最少人数:10名~
開催最大人数:40名(要相談)
金額:担当までお問合せください。(手打ち体験料・見学料を含みます。)
四国に位置する香川県は、「うどん」がとても有名です。県民1人当たりの年間うどん消費量は220玉と言われ、もちろん日本一。地元でも毎日のようによく食べられています。香川県内にさぬきうどんが食べられる店は800軒以上あるといわれ、美味しいうどんを食べに、全国から人がやってきます。一方で、「客を待たせずにおいしいうどんを提供したい」「讃岐うどんはコシが命で、時間を置いたうどんは出さない」「工場でうどんを製造する工程で、切れ端などの部分が出てしまう」などの理由から、廃棄うどんの量も多く、年間推計3000トン(小麦粉換算)以上ものうどんが廃棄されています。
私たちのプロジェクトはうどん店から日々捨てられているうどんを、厄介な生ゴミとして廃棄処分するのではなく、循環サイクルの環の中に組み入れてリサイルすることで、さぬきうどん店から廃棄物を減らし、持続可能な循環型社会のシステム・モデルを構築しようという取組みです。実際に見学、体験頂くことで循環の仕組みを知り、持続可能な社会について考えるきっかけになれば幸いです。
【プログラムの流れ】
①うどんまるごと循環プロジェクト紹介(クイズやすごろくで学ぼう)
②さぬきうどん手打ち体験(食事を含む)
③小麦畑訪問(種まき、雑草取り、小麦収穫など季節によって体験可能な場合もあります)
④プラント見学(廃棄うどんからバイオガスをとり、発電する仕組みを見ることができます)
①~④を組み合わせて実施できます。高松市内ですが場所がそれぞれ別なので、各自での移動が必要です。
例:①・②・③・④すべて実施の場合は3か所
①・②・④又は②・④の組合せであれば2か所
①・②の組合せであれば1か所での実施が可能
プログラムの所要時間:①20分 ②90分 ③20分 ④30分
開催時期:要相談(③については季節によって体験可能な場合があります。)
開催最少人数:10名~
開催最大人数:40名(要相談)
金額:担当までお問合せください。(手打ち体験料・見学料を含みます。)
おすすめ・注目ポイント
自分で打つうどんの味は最高に美味しいです。環境配慮の面からもさぬきうどんに注目してもらえると嬉しいです。
| 住所 | 香川県高松市香南町西庄941-5(ちよだ製作所内) |
|---|---|
| 電話番号 | 080-3924-7023(うどんまるごと循環コンソーシアム) |
| お問合せ先 | うどんまるごと循環コンソーシアム |
| 担当者名 | 久米 紳介 |
| メールアドレス | watatumi_yoyaku@yahoo.co.jp |