阿波おどり会館 ミュージアム見学と昼・夜の阿波おどり鑑賞

世界に誇る徳島の伝統芸能・阿波おどりが年間を通して楽しめる施設です。1番の目玉は阿波おどりを観覧するための阿波おどりホールです。ここでは、専属連の踊りを堪能し、その後ご鑑賞のお客様も専属連と一緒に踊りの体験をすることができるほか、夜間は県内の有名連が日替わりで公演を行っています。また、阿波おどりの歴史や鳴り物演奏が楽しめる体験型の阿波おどりミュージアムや、徳島のお土産が揃う徳島県物産観光交流プラザもありますので踊り鑑賞の前後でご覧いただけます。5階は、あわぎん眉山ロープウェイ山麓駅になっており眉山山頂駅まで約6分間の空中散歩を楽しむことができます。世界的にも有名なこの阿波おどりを基盤に、少なくとも眉山や徳島の物産を知ってもらい徳島へのリピーター獲得を目指します。

■探求のポイント
なぜ、ここで、阿波おどり会館なのか?
・徳島と言えば、「阿波おどり」といわれるほどに、メジャーな観光コンテンツであり、単に鑑賞を頂くだけでなく、その歴史や踊り自体を体験にて実感頂くことができるからです。
・全体の所要時間も40分と長くはなく、立地はJR徳島駅から徒歩約10分で同じエリア(東部)の他の訪問地も行程に組込が容易です。
・公演のスタートでは、会館専属連の踊り子たちが舞台へ踊りこむと、阿波おどりの歴史や変遷を丁寧に紹介します。また、三味線や鉦、笛、太鼓といった鳴り物が、それぞれどのような役割を果たしているのかを分かりやすく説明。阿波おどりについての知識を深めることができます。


・プログラムの所要時間:阿波踊り鑑賞(約40分)/ミュージアム見学(30分)/ロープウエイ片道(約6分)
・開催最少人数:1名~
・開催最大人数:250名(席)
・金額:300円~1,830円(昼間セット料金:公演、ミュージアム、ロープウエイ)夜公演は1,000円

SDGsの目標

  • 15.陸の豊かさも守ろう
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住所 〒770-0904 徳島県徳島市新町橋2丁目20番地 阿波おどり会館2階
電話番号 088-611-1611
お問合せ先阿波おどり会館
担当者名館長 島 孝一
メールアドレスshima@awaodori-kaikan.jp