防災学習プログラム ~命を守る~

黒潮町は34mという日本一の津波に襲われることが想定された町です。自然は恵みを与えるとともに、時に大きな災いをもたらします。
このプログラムは、自分の命は自ら守ることの大切さに気付く防災学習です。

【プログラムの流れ】
■座学 <所要時間30分>
○防災の取り組みについて

■フィールドワーク <所要時間60分>
○過去の津波の歴史を石碑から学ぶ
○津波避難タワーへ避難訓練
○備蓄品の確認や避難時のスペースを体験

■座学 <所要時間30分>
○ワークショップ、グループごとにまとめを発表
○避難食の試食
○まとめの講義


・プログラムの所要時間:2時間
・開催時期:通年
・開催最少人数:5名~
・開催最大人数:100名(100名以上は要相談)
・金額:2,000円~
おすすめ・注目ポイント
津波タワーへの避難訓練と同時に備蓄品の点検や追加など、日頃から防災への高い意識を持つ人々の取り組み等について学習し、事後学習では自分が暮らす地域に潜んだ災害リスクについて自発的に学ぶきっかけができ、命を守る行動の大切さを学ぶことができるプログラムです。

SDGsの目標

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
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住所 〒787-0014 高知県四万十市駅前町10-20
電話番号 0880-31-0233
お問合せ先一般社団法人幡多広域観光協議会
担当者名東(ひがし)
メールアドレスsyuryo@hata-koiki.com