上勝町は2003年に自治体として日本で初めての『ゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)宣言』を行いました。
「ごみをゼロにする=ごみをどう処理するか」ではなく、ごみ自体を出さない社会を目指し、上勝町ではごみ収集を行わず、生ごみなどはコンポストを利用し、各家庭で堆肥化。瓶や缶などのさまざまな「資源」を住民各自が『ごみステーション』に持ち寄って43種類以上に分別、『ゼロ・ウェイスト宣言』から20年余り経過した現在、リサイクル率80%を超えています。
一般、修学旅行、海外旅客いずれにもSDGsを学ぶうえで注目をされており、環境問題の大切さを学べます。またゼロ・ウェイストセンターでは、町民がグラスコップや衣類、その他勉強机などの大きな物まで不要になったもので使用できるものは、他の町民または町外の方でも無料で持ち帰ることができるシステム「くるくるショップ」も併設されております。
【プログラムの流れ】
■2015年、国連サミットで採択され、世界中に広がる「SDGs」のムーブメントは観光分野にもおよび、その達成に寄与するための「エコ ツーリズム」や「サステナブルツーリズム」への関心が高まっています。SDGsの多くのターゲットとも合致しています。現地訪問により、その取り組みを実感していただくことができます。
■徳島の「探求素材1」の解説
上勝町ではゴミをださない!宣言で、分別してリサイクル率を上げる取り組みを2003年から実施。
環境に優しく持続可能な取り組みを町が住民の理解を得て推進。現在では、ゴミを45の種類に分別し、リサイクル率は80%以上を達成。持続可能な取り組みは、観光分野でも重視され、世界的な旅行雑誌lonely planetで2022年のお勧め旅行先として世界の第6位に四国が選出され、お遍路と共にゼロウェイストタウンとして紹介されています。
SDGsに対応するサステナブルな探求素材です。
・プログラムの所要時間:1時間~
・開催時期:通年
・開催最少人数:10名
・開催最大人数:80名
・金額:2,500円~
※ その他SDGsにかかわる体験プログラムもご用意しております。
「ごみをゼロにする=ごみをどう処理するか」ではなく、ごみ自体を出さない社会を目指し、上勝町ではごみ収集を行わず、生ごみなどはコンポストを利用し、各家庭で堆肥化。瓶や缶などのさまざまな「資源」を住民各自が『ごみステーション』に持ち寄って43種類以上に分別、『ゼロ・ウェイスト宣言』から20年余り経過した現在、リサイクル率80%を超えています。
一般、修学旅行、海外旅客いずれにもSDGsを学ぶうえで注目をされており、環境問題の大切さを学べます。またゼロ・ウェイストセンターでは、町民がグラスコップや衣類、その他勉強机などの大きな物まで不要になったもので使用できるものは、他の町民または町外の方でも無料で持ち帰ることができるシステム「くるくるショップ」も併設されております。
【プログラムの流れ】
■2015年、国連サミットで採択され、世界中に広がる「SDGs」のムーブメントは観光分野にもおよび、その達成に寄与するための「エコ ツーリズム」や「サステナブルツーリズム」への関心が高まっています。SDGsの多くのターゲットとも合致しています。現地訪問により、その取り組みを実感していただくことができます。
■徳島の「探求素材1」の解説
上勝町ではゴミをださない!宣言で、分別してリサイクル率を上げる取り組みを2003年から実施。
環境に優しく持続可能な取り組みを町が住民の理解を得て推進。現在では、ゴミを45の種類に分別し、リサイクル率は80%以上を達成。持続可能な取り組みは、観光分野でも重視され、世界的な旅行雑誌lonely planetで2022年のお勧め旅行先として世界の第6位に四国が選出され、お遍路と共にゼロウェイストタウンとして紹介されています。
SDGsに対応するサステナブルな探求素材です。
・プログラムの所要時間:1時間~
・開催時期:通年
・開催最少人数:10名
・開催最大人数:80名
・金額:2,500円~
※ その他SDGsにかかわる体験プログラムもご用意しております。
おすすめ・注目ポイント
まずは、当機構(イーストとくしま観光推進機構)まで、ご一報くださいませ。
- エリア
- 徳島県東部
住所 | 〒770-0841 徳島県徳島市八百屋町2-7 徳島センタービル7F |
---|---|
電話番号 | 088-678-2811 |
お問合せ先 | イーストとくしま観光推進機構 |
担当者名 | 吉田、渡辺 |