詫間牡蠣から考える持続可能な里海づくり

香川県内の牡蠣産地である三豊市詫間町にて牡蠣の作業場と牡蠣筏の見学を行い、持続可能な里海づくりについて考える職場体験プログラムです。

作業場では、作業場の設備と地域の牡蠣養殖事業の歴史に関するカキ養殖事業者からの説明に加え、参加者には季節に応じた作業の体験をしてもらいます。

作業場見学後には、牡蠣養殖事業者の付き添いのもと、船で牡蠣が実際に吊るされている筏に近づき、肥料や薬剤を使わずに、海の栄養のみをもとに成長する牡蠣の姿を見学します。
また、実際に筏のあるところまで見学することで、筏の設置場所が高瀬川の河口域にあり、山と川と海がつながっていることを体感いただきます。
 
【プログラムの流れ】
8:50 詫間漁業協同組合共同作業場集合
9:00 見学開始・作業体験(60分)
10:00 質疑応答(30分)
10:30 詫間漁業協同組合共同作業場出発・宮ノ下港へ移動
11:00 宮ノ下港から牡蠣養殖筏へ向けて船で出発(牡蠣養殖筏を見学・質疑応答)
12:30 宮ノ下港に帰港・アンケートなど
13:00 解散

・プログラムの所要時間:約4時間(応相談)
・開催時期:10月頃~3月頃
・開催最少人数:5名
・開催最大人数:20名
・金額:8,000円/人
おすすめ・注目ポイント
持続可能性について考えながら、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ牡蠣筏を船で見学します。

SDGsの目標

  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう
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住所 〒769-1106 香川県三豊市詫間町箱467-2
電話番号 050-3703-8547
お問合せ先Wappen合同会社
担当者名山田宗明
メールアドレスwappen.biz.info@gmail.com