教育旅行 そらの郷 山里物語(民泊体験)

 「そらの郷」は、四国の中央に位置する2市2町(美馬(みま)市・三好市・つるぎ町・東みよし町)にあり、「大歩危・祖谷」や「剣山・吉野川」に代表される自然、歴史文化、伝説や伝承、さらに独自の食文化、伝統芸能に彩られた全国屈指の観光地域であるとともに、素朴で温かみのある古き良き暮らしが今もなお息づいています。
 そらの郷の教育民泊家庭は受け入れ20年以上の歴史があり、その多くが山腹の急傾斜地に張り付くように形成される集落に存在し、「桃源郷」とも称される特有の文化的景観を形成しています。
 生徒たちは家族の一員として迎えられ、茶摘みや玉ねぎ、ジャガイモ、雑穀の収穫など、サステナブルな自給的農業を協働したり、収穫した旬の野菜や山菜を使った田舎料理を共同調理したりすることにより、厳しさを豊かさに変える暮らしを学びます。

【プログラムの流れ】
【入村式】
生徒と受入家庭が対面し、その後各家庭へ移動します。
【家業体験・民泊体験】
農業を中心とした家業の体験や共同調理、民泊体験を行います。
※ PBL×STEMプログラム(場合により):フィールドワークやワークショップ、ディスカッションを行います。
【 離村式】
各家庭から集合し、バスに乗り換えて次の目的地等へ向かいます。

【所要時間】1泊(家業体験:半日)
【開催時期】通年
【開催最少人数】基本的には学校単位です
【開催最大人数】350名
【金額】担当までお問い合わせください。
おすすめ・注目ポイント
急峻な山々に囲まれた徳島県「にし阿波」では、素朴で温かみのある暮らしから生まれた独自の食文化や伝統技術が受け継がれています。
ここでしかできない、採れたての食材を使った郷土料理や、農業体験などを通じた地域の人々との交流は、きっと、一生忘れられない思い出になるはずです。

SDGsの目標

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
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住所 〒778-0005 徳島県三好市池田町シマ995-1
電話番号 0883-76-0713
お問合せ先一般社団法人そらの郷
メールアドレスsora@nishi-awa.jp