永遠の名作「二十四の瞳」とSDGs講話

作家壺井栄の小説「二十四の瞳」は児童文学として世界で多くの方に読まています。根底にある反戦・平和・平等について壺井栄文学館館長による平和学習講和、不朽の名作として映画『二十四の瞳』を通して、社会においての人間性や関係性がいかに大切であるか、また、小豆島において映画をはじめ数多くの映像ロケが行われている所以、海洋ゴミを減らす清掃活動について、専務理事のSDGs講話プログラムがあります。         

〇効果/壺井栄作品を通して、戦争がいかに愚かな行為であるか等平和を学ぶ機会になり、映画を通して原作者・監督が伝えたかったこと、そして『二十四の瞳』という作品が1954年からじつに11回も映像化されている訳、小豆島に沢山の映画を含めえて映像ロケが後を絶たない理由などを通してSDGsと絡め、社会における人間性や関係性の大切さを学ぶ機会になります。

〇平和学習講和 壺井栄文学館館長 所要約15分

〇二十四の瞳とSDGs講話 二十四の瞳映画村 専務理事 所要約30分

〇会場費 8,000円(税込)


・プログラムの所要時間:45分
・開催時期:通年
・開催最少人数:1回に10名から
・開催最大人数:1回に60名まで
・金額:会場費8,000円

SDGsの目標

  • 1.貧困をなくそう
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 16.平和と公正をすべての人に
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住所 香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
電話番号 0879-82-2455(二十四の瞳映画村)
お問合せ先二十四の瞳映画村
担当者名営業係長 高岡昌平
メールアドレスtakaoka@24-hitomi.jp