迷路のような景観集落から男木島灯台まで歩いて歴史と文化を知る

1895年(明治28年)に作られた全国でも3基しかない無塗装の庵治石で作られた男木島灯台は登録有形文化財に指定されています。瀬戸内海の航路の安全を守り、男木島の人たちの生活を支えてきた128年の歴史ある灯台を中心に男木島観光協会は、周辺の美化管理の一環として水仙郷を作り、通年を通した観光客の集客を目指しています。また男木島は瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつとして知られ、芸術祭をきっかけに休校していた小中学校の再開から、移住者の増加という全国でも珍しい地域の再生モデルとしても知られています。集落を歩き、男木島灯台を目指しながら、地域の歴史や文化に触れ古今なぜ人が集まる島なのかを感じて貰えます。

集落散策 2時間 / 灯台までの散策2時間 程度
※ご予約頂ければ観光協会協力店での食事の提供なども可能です
※令和5年度からは、灯台の有料開放も予定しています


・プログラムの所要時間:最大4時間
・開催時期:通年
・開催最少人数:1人
・開催最大人数:30人
・金額:ガイド1人(15人まで)15,000円

SDGsの目標

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 14.海の豊かさを守ろう
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住所 〒760-0091 香川県高松市男木町1988
お問合せ先男木島観光協会
担当者名宮下 淳
メールアドレスmail@ogijima.site