高松市歴史資料館

たかまつしれきししりょうかん
常設展示は、高松の歴史のなかでも特徴的なものをとりあげ、原始・古代から近・現代までを時代順に紹介しています。主な展示物として、重要文化財の田村神社古神宝類や、常設展示のシンボルとなっている高松藩御座船飛龍丸模型があげられます。
また、高松市の東部にある屋島は、平安時代の末期に源氏と平氏が戦いを交えた古戦場として、よく知られています。当館では開館当初より、この屋島合戦にちなんで、源平合戦に関する絵画や、書籍といった資料を収集してきました。「くわしい情報」ページの中の「源平合戦図」コーナーでは、当館の収蔵品の一部を紹介しています。
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住所 〒760-0014 香川県高松市昭和町一丁目2-20サンクリスタル高松4階
電話番号 087-861-4520(高松市歴史資料館)
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休業日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金 一般:200円、大学生:150円、団体(20名以上)は2割引
※高校生以下、65歳以上の高齢者は入場無料
※身体障害者手帳・療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
アクセス ◆JR高松駅から高徳線で3分、昭和町駅下車、徒歩約5分
◆ことでんバス昭和町・市図書館前バス停下車すぐ
◆JR高松駅からサンクリスタル高松まで徒歩で約25分
駐車場 図書館・菊池寛記念館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、1時間を超えると25分毎に100円ずつ加算されます。