当地域は、離島でありながら高松・岡山・日生(ひなせ)・神戸とフェリーや高速艇で結ばれるなど、瀬戸内において最も交通利便性に恵まれていることに加え、島内には多くのコンビニ・スーパー・ドラッグストア、シェアサイクリングステーションなどの生活サポート機能も充実しています。
海・山・里が混在し、多様な顔を持つ小豆島は、中長期滞在しても飽きることがありません。海岸散歩、山歩きなどでリラックスして仕事に集中出来る環境が魅力です。猪熊弦一郎画伯が逗留して作品作りをしていたように、デザイン・アート系企業の方やIT企業、個人起業者も大歓迎です。開放的な地域であることから、移住者も多く、交流や地域イベントへの参加も可能で、小豆島の潜在的な魅力をさらに引き出してくれる方や企業も訪れて頂きたいと思っています。
(一般社団法人小豆島観光協会 会長 堀川満弘)