うどんの本場讃岐で手打ち体験

コシのある讃岐うどんを楽しみながら打つ

香川県を代表するグルメの筆頭といえば讃岐うどんが挙げられますが、食べるだけでなく自分たちでうどん打ちを体験できる施設がある事を知っていますか。食べるだけでなく、作る工程から楽しみながら体験できます。

うどんの打ち方はシンプル

全行程は約1時間
讃岐うどんの材料は小麦粉と水と塩のみで、作り方もとてもシンプルです。小麦粉に塩水を加えて粉の色がクリーム色になるまで根気よく混ぜます。ある程度団子状に粉がまとまってきたらラップを被せてしばらく寝かせます。この寝かせる過程で水分を粉に均等に馴染ませます。寝かせて生地が落ち着いたら足踏みの準備へ。

ノリノリで生地を足踏み

強いコシを出すために重要なステップ
讃岐うどん独特のコシの強さを出すポイントは足踏みの過程です。しっかり足踏みをすることであの強いコシを出すんですね。中にはノリノリのBGMをかけて、楽しく生地を踏んでこねる施設もあります。こちらは子供や外国人体験者にも評判がよく大人気。

打ったうどんと一緒に記念撮影

作ったうどんと一緒にパシャリ!
生地が完成したら、実際に麺棒で伸ばして切れば完成。作ったうどんと一緒にパシャりと記念撮影もできます!自分たちで打ったうどんを茹でて、美味しく食べましょう。また、作った生地をお土産として家に持ち帰って茹でるという選択もできます。自分たちで打ったうどんにはまた別格な美味しさがあるでしょう。

事前予約は忘れずに

事前予約は忘れずに

香川県ではうどん打ち体験できる施設がいくつもあり、少数〜団体などの大人数対応可能なところも有ります。体験をする場合に数日前には体験を予約する必要のある施設が多いので、必ず確認するようにしましょう。