大川念仏踊(まんのう町)

だいせんねんぶつおどり
山頂で行われる雨乞念仏踊
県指定無形民俗文化財。聖武天皇時代の大干ばつのおり、国司が雨乞いの祈願をすると、1匹の蛇が龍になり、雲を呼び、大雨を降らせました。人々が歓喜して踊ったことが由来とされています。県内の他の念仏踊ではお大人が担当する中、踊を子供が担うことが特徴です。旧暦の6月14日に近い日曜日に大川神社、中通八幡神社、新生の龍王社、天川神社で大川念仏踊保存会をはじめ、氏子が奉納しています。
エリア
香川県中部
カテゴリ
祭り・伝統行事
フォトツアーを見る
住所 香川県仲多度郡まんのう町中通 大川神社ほか
電話番号 0877-85-2221(まんのう町教育委員会 生涯学習課文化財室)
駐車場 あり(混雑します)